ＰＣ登録所（キャンペーン用） [All Thread / Page: 1]

出来上がったＰＣはこちらに投稿してください。以下、概要と予告。
（なお、ＰＣ作成において最終的なレベルがどうなるかは確定できませんが方向性の示唆として上級に達した場合はその時点でスキルの入れ替えによるリビルドを認めます）

キャンペーン予告

エリンディル大陸から離れ、またアルディオンとも違う大地
二つの大国に挟まれた自治都市ハイランド
カナンとは違った形での錬金魔科学発展めざましい都市である
その裏で二国との政治的癒着が激しく
華々しい陰に様々な問題を抱え込む都市でもあった

マフィアの暗躍、議員の汚職、発展に伴い失われるモノ

そんな危険な都市で市民の心の拠り所は冒険者であった
神殿の派遣する冒険者はこの街の市民の安全を守る要なのである
だが、彼らも政治的背景に潜り込めないジレンマを抱えていた

そんな中、公営警備隊に新たな課が設けられる運びとなる

その名は『特務課』――
警備隊からは冒険者の真似事として
冒険者からは役立たずとしか思われず
それでも自分達の活動がこの都市に平和をもたらすように…
これは孤立しながらも己の正義を貫こうとする者達の物語である

アリアンロッドキャンペーン・アゲインスト

向かい風にも迷わず進め――

第一話予告

ハイランドに新たに作られた警備隊特務課
それは周囲から期待された存在ではなかった
だが閑古鳥が鳴くかと思われた特務課に思わぬ任務が
それは有名劇団の花形女優に送られた脅迫状の調査だった

様々な『特務依頼』も迷い込む中の本格的な事件調査
果たして隊員達は真実にたどり着けるのだろうか？

アリアンロッド・アゲインスト第一話『その舞台裏危険につき』

向かい風にも迷わず進め――

第一話ハンドアウト

ガッシュ用ハンドアウト　コネクション：関係／マオ：興味
君がハイランドにやってきて警備隊で活躍（？）していると辞令が下った
新部署の設立に伴い、その部署のスターティングメンバーに選ばれたというのだ
新たな職場で行う正義に胸を弾ませながら言われた分署へと向かう君
その道すがら、どうやら道に迷っているような女性を見かけた、美人だ胸デケェ
「あの、すみませんが…」その美人はおずおずと君に話しかけてきた

ユリーシャ用ハンドアウト　コネクション：関係／エリス＝ファルゾン：憧憬
エリス＝ファルゾンと言えば、この街の女の子であれば誰もが憧れる女性だ
何せ、彼女はこの街が誇る劇団『アルカンシェル』のスター女優なのだ
かくいう君もエリスの顔と名前くらいはポスターなどで知っている
印刷されたポスターを見ただけでも、とても綺麗で存在感のある女性だと判る
「あ、ごめんなさい…大丈夫だった？」ポスターを見ていたら誰かとぶつかった

セシル用ハントアウト　コネクション：関係／セルゲイ＝ロウ：上司
セルゲイは君ら特務課の課長であり、君の直属の上司である…あったはずだ
だが、彼は何ともやる気のない男で就業中すらふらっとどこかへ消えてしまう
実質部署の立ち上げに関しては君一人で走り回っている状態だ…
こんな事ではいけない。文句を言わなくては、そう思ってセルゲイを出迎えると
「おー、ようやく人員の目処が立ったぞ」そんな事を言われた

オーレイヴ用ハンドアウト　コネクション：関係／ティナ＝アルディナ：同僚
君が騎士を志し、故郷を後にしていかばかりか…たどり着いたのはハイランド
田舎とはくらぶべくもない、モノと人とに溢れた街だった。てか広いワケ判らない
そんな街で何をして良いのかどこに行くべきかも判らずに居た君に転機が来た
無表情な少女が街中で素晴らしい募集広告を配っているではないか
「…警備隊新部署人員募集中です、どうぞー」君は一も二もなく受け取った

リン用ハンドアウト　コネクション：関係／思い出の隊員：忘却
君はかつて災害に遭い、助けられた事がある。その相手は警備隊員だった
この街においては警備隊員は役立たずだなんだと言われている
だが、君にとってはそんな事はない。必死で自分を助けてくれたあの人を覚えている
あの人の名前も顔も思い出せないが、いつかお礼を言いたい…そう思っていると
「おー、お前が新人か。オレが課長のセルゲイだ」やる気のない男がそう名乗った