PC名:水原綾香 種族:人間
性別:♀ 共生生物:ドラグーン
年齢:14 職業:芸能人
PL名:久保田みのる
LV:3−1[セントール(0(+能力、技能、共生武装用:100)点)]
生まれ:芸能人
経験:TVに今も出ている
感染理由:死亡からの復活
特徴:体の色素が薄い
感情:生きてゆく手段
戦う理由:いまの生活を守るため
形状:外見的に優美な生物の特徴を取っている(ふわふわの毛に覆われた白いドラゴン)
エナジー:16 追加エナジー:35
元値 能力 修正 変身
肉体 [9] [3] [5] [8]
機敏 [2] [0] [3] [5]
感覚 [3] [1] [4] [5]
幸運 [8] [2] [2] [4]
知力 [7] [2] [0] [2]
精神 [5] [1] [0] [1]
技能
肉体|肉弾 |水泳 |登攀 |剛力 |
|□□□|□□□|□□□|□□□|
機敏|運動 |隠密 |運転 |操作 |
|□□□|■□□|□□□|□□□|
感覚|射撃 |探索 |演技 |歌唱 |知覚 |
|□□□|□□□|■■■|■■□|■□□|
幸運|直感 |賭博 |交渉 |社会 |
|□□□|□□□|■□□|■■□|
知力|特殊 |知識 |応急 |情報 |
|□□□|□□□|□□□|■□□|
精神|礼儀 |統率 |尋問 |魅了 |
|■□□|□□□|□□□|■■□|
衝動
□□|□□□|□□|□□|□□|□□□|□
□□|□■■|■■|■■|■■|■|
自我|□□□
肉弾(ダメ/防御)
8/5
射撃(ダメ/防御)
5/4
特殊(ダメ/防御)
1/1
行動値(前/修正/後)
3+4=7
進化経路
1[プライム ]/2 [ブラックビースト]
3[セントール]/4 [ ]
5[ ]/6 [ ]
7[ ]/8 [ ]
9[ ]/10[ ]
所持品:携帯電話
自動車
住居(高級)
着替え×2
持ってきた荷物
所持金:24000円
コネクション/関係:田上梓/ビジネス
特殊能力
名前 /段階/コス/タイ/距離/範囲/時間/判定/効果
ヒーリング /− /衝1/通常/本人/本人/一瞬/不要/エナジー3d点回復
キャプチャー /− /なし/通常/接触/一体/非戦/不要/悪魔寄生体を奪取
エゴ /− /なし/常時/本人/本人/− /幸運、精神の判定に+2
プレデターセンス /なし/エ3/通常/本人/50m/2T/生物を感知、隠密無効化
プレデタースタイル/なし/衝1/通常/本人/本人/18T/ダメージダイス+1
ワイルドファング /なし/エ5/通常/本人/本人/1T/攻撃距離を+10mし、攻撃対象を
半径5m以内の敵全てに変更する
ビーストストライク/なし/衝1/攻撃/接触/一体/一瞬/肉弾ダメージ+1d6
セントールフォーム/なし/なし/常時/本人/本人/−−/行動値+3、移動力+10m
移動に集中した場合時速70kmで移動可能
グロースアップ /3段/なし/開始/本人/本人/1T/ターンごとに衝動一点で継続、回避不可に、
ダメージ+[蓄積衝動+5]、全防御+10
設定:都内に済む比較的大人しめの性格の中学二年生…なのだが、学校にはあまり行っていない。
母親は声優であり、本人も子役として以前から同じ場所に立ち、演技の道を歩んできた。
なお、母子家庭であり父親について詳しい事は本人はほとんど聞かされておらず問う勇気もない。
小学校卒業までは、何となく母のコネのみで現場に呼ばれて小さな役などを演じていた。
ただ、周囲にとって驚くべき事に中学校に入学を契機に所属プロダクションの養成所に入所。
一年を経て、現在では正式なジュニア声優として所属を果たしている。
ただし、その動機は決して純粋なモノではなかった。幼馴染の青年が、同じ年に同じ養成所に
入所し、現在同様にプロダクション所属になっている。事実を言えば、彼を追いかけるような
形で入所を決意したのだ。年齢差は4年、初恋の相手がどんどん離れていくと感じていた際に
自分の世話になってるプロダクションの養成所に、というのを神様のくれたチャンスのように
思っていた節すらあった。
更にどう転んでしまったのか二人ともプロダクションに合格し、同じ年に声優として仮所属と
いう扱いになった。ここが綾香にとっては絶頂期であったとも言える。
その後、幼馴染であった事もあり旧交はある程度回復したが…ある日綾香は、そうでなければ
されなかった質問に苦しむ事になる。同期でデビューしたのは綾香を含めて三名…そのもう一
人に渡すプレゼントを相談される事になった。その意味が分かる程度には、綾香も子供のまま
ではなかった。
結局、内気な性格や忙しい母子家庭でワガママを言い慣れてない事もあり、綾香は素直にプレ
ゼントのアドヴァイスをしてしまう。
そして、それ以降突然に彼女の演技はガタガタになってしまった。のみならず、ラジオなどに
置いても何とか出していた快活なイメージを出す事も出来ず、幾つかの役を降板する事にすら
なった。が、一番問題だったのは、彼女の心理状態に実の母が忙しさにかまけて気付けなかっ
た事かも知れない。無気力になりかけの彼女に母親は五月病と決めつけ叱咤した。
自殺するような度胸もなく、でも自力で浮き上がれず他人も助けてくれない。
そんな中で舞い込んだ仕事は、とある島を題材にした旅番組だった。母親よりも若干は彼女の
心理状態に気付いていたマネージャーが、他の仕事を排除して作った期間に、半ば以上強引に
捻じ込んだ仕事だった。現場へ直接刊行をしに行く事も仕事の一環とまでして。
こうして、比較的大きな役割を与えられつつ中途半端に生きてきた少女は島に向かう事になっ
た。島で何が起き、どのように彼女が変わっていくのか?それはこれからの話。