| ■その他 行商を生業としていた両親の間に生まれるも、両親はその旅の途中で蛮族の襲撃に合い 死去。だが、その場に居合わせた操霊術師のウルク=ハルサランの手で救い出される。
その後、養父となったウルクに『ツェツェク』と名付けられた赤子は、養父と共に人里 離れた森の奥で健やかに成長して行く。
養父の手解きで操霊魔法を、周りの自然からは妖精魔法をその身につけながら、養父と 穏やかな日々を過ごしていたが、その養父が他界した事を機に住み慣れた森を離れ、外 の世界へと旅立つ決意を固める。
しかし、長旅に対する何の知識も経験も無いままに旅立った為、その旅は困難を極めた 旅となり“旅人の町”イルマへと辿り着く頃には、なけなしの路銀は底を尽きその結果 として『空翔るペンギン亭』の前で行き倒れる事となる。
幸いにも宿の面々に救われたツェツェクは、以後その恩を返す為に宿で給仕として働く 事になり今に至る。
■性格 普段はのんびりとした感じだが、好奇心は旺盛な方で気になった事は突き止めずにはい られない。だが、飽き易くその興味の移り変わりも早い。
■容姿 赤銅色の肌に束ねた黒髪を流し印象的な黒い瞳を持つ。背格好は年相応に見え、身体的 な成長もそれに準じる感じになっている。
身長 :150センチ 体重 :41キロ 3サイズ:81/55/80
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