第七章 犬神家の戦い

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GM : うい。では場面を変えます。羽鳥たん、どうしますか?
羽鳥 : うんっ! まずはヤマっちの家にはついた?
GM : 名簿見ればすぐにつきます。 アパートに一人暮らしのようです。でもボロいから人はあんまり入ってないみたい
羽鳥 : うーんボロ屋かぁ。そだ、妖怪さんはそのあたりにいないかな?座敷わらしとか
GM : ああ、<妖怪との会話>? いるいる。いまくり
羽鳥 : 「妖怪さん、妖怪さん(しゃがんで話しかける)」
GM : 座敷わらし「なんぞ?」
羽鳥 : 「ここに住んでる人の事を、知ってる?」
GM : 判定どうぞ
羽鳥 : 「はい、おさけ(姉貴のブツを水筒に入れて持ってきた)」 達成値4〜
GM : 座敷わらし「礼儀を知っておるの。よいよい、おしえてやろう」
: あぁ、私の弟殺しがっ!?
ライト : そんな名前の酒すてちまえ!
GM : 住人は、1階に住んでいる大陸の人が1人。それから2階の奥にいる人の皮を被った化け物が1人、だそうです
羽鳥 : 大陸の人… ビザとかあるのかなあ
GM : ビザはわからん(笑) 座敷わらし「気をつけたもう。幼きものよ」
羽鳥 : 「うん?どうしてお爺ちゃん?」
GM : 座敷わらし「奥の化け物は邪の気が強い」
羽鳥 : 「ありがとー♪」 
GM : 座敷わらしは快く送ってくれました
羽鳥 : とりあえず一階の人を追い出そう… 窓から中を覗いてみる
GM : いないね。 どうやらお仕事に行っているようだ
羽鳥 : 好都合っと。じゃあ変身して2階に上ろう
GM : すると、部屋の中から音が洩れてきますよ。  ガガガガガガガガガ!  と何かを打つ音が。どうやらキーボードを人間のスピードを超えた速度で打っているようですね
ライト : ばけものだー
羽鳥 : 中に入る〜 たのもー
GM : すると本の山山山! そして巨大なコンピュータ! TVが5台
羽鳥 : ひょええ〜 目が回る〜
GM : 山野「誰かね―――?」 ぴた! と音がやみます。  静寂。痛いほどの。
羽鳥 : 「え、え、えと…(←考えてなかった)…で、出入りじゃあ!(裏声)」
GM : 山野「漫才なら他所でやってくれ―――」 再び巻き起こる轟音。ガガガガガガ
羽鳥 : 「…じゃなくって! イリアさんを閉じ込めてるのは貴方!?(びし)」
GM : ぴた!  っとまた止まる。 静寂。
羽鳥 : こ、こわいよ〜
GM : 山野「残念だ。 君の生命活動は現時点から300秒も長くは生きられなくなったな―――」目の前の本の山に線が走ります
羽鳥 : ひぇ…!?
GM : そして線の形に山がするっと落ちます。 どさ。
: では、ここで… 愛を使って割り込ませてくれ!(要求かぃ)
ライト : よし、愛をあげる!
GM : 愛使わせんのかぃ(笑)
: ありがとう!(笑)「それは、どうかな!?」
羽鳥 : 「こ、この声は!」
: 「弱き幼子が助けを求める時… いざ立ち上がる正義の味方。その名も… マスクド・セイギ!」
GM : 山野「マスクドセイギとその一味とやらか。 裏の筋の情報は得ている…」
ライト : 「その通り…貴様みたいに無差別に人を苦しませる奴はほおっておけん!」すたっ、とマスクド・セイギの隣に降り立つ!
GM : 山野「愚か者が いや、人ではないな」くっくっくと笑う「愚かな半魔が3匹か―――」
ライト : 「また鬼のお嬢さんか…もう大丈夫だ、この俺が居れば何も問題はない」
羽鳥 : 「ありがとうクロムハート君!! よぉし、ぶっとばーす!ばっちこーっ!(角材つきつける)」

戦闘

GM : ロイド「さて。時間の無駄だ。さっさとかかって来い」 イニシアティブ
ライト : (ころころ〜…2)わー低い!?(涙)
羽鳥 : 兄貴(笑)
GM : では初手はロイド。<マルチタスク>で腕と本体が別に動く。<攻性触手>ね、姉、避けてくれ
: うわー、罪を使っておくか。2つほど(…ころころ…)8で回避だ! 「……フッ、甘いな」 ちっちっち
GM : ロイド「ちぃ! 脳から遠い分トロいな―――」
: 「本当の攻撃というものを見せてあげよう… 喰らえ、正義の刃を!『セイギソード!!』」
GM : まんまやなー(笑)
: そう言って抜き放った武器は…白く、長く、太く、そして、青い葉っぱがついている… そう、言うなれば大根のような…
ライト : それはダイコンだ!?
: <ぼけ> 発動! 「あ、うっかり…」罪を更に使う。2点
GM : ロイド「な!それはダイコン!!!」 回避失敗
: よし、本体の次の行動は、強制的に<つっこみ>ます。敵の行動は阻害したぞ! 思う存分仕掛けたまえ!(笑)
羽鳥 : あははははは(笑) GM、敵はショートレンジ? じゃあ<鬼に金棒>!  達成値7!
GM : ロイド「君の行動の予測は計算済みだ」 回避、カキーン
: 惜しい!
羽鳥 : …ええい、罪2点。達成値8!
GM : ぎゃー!
羽鳥 : ダメージ…(ころころ)…あうう、3D6で8…
GM : ではロイド本体のターン。<つっこみ>ね(笑)「ダイコンダイコンダイコンダイコンうわぁあああ」
: 回避かな? (ころころ〜) あ、命中。「うわぁ〜〜〜〜〜!?」100mふっとばされました(ピュー… キラーン☆)
羽鳥 : そんなに吹っ飛ぶんだ!?(笑)
ライト : すげぇ(笑)
GM : さて。ライトだよ
ライト : じゃあ、罪を1点使って<闇の牙>で攻撃!
GM : 回避、失敗した〜
羽鳥 : いけーっ!
ライト : 7点。期待値丁度のダメージ!

GM : よし、次のターン! イニシアティブです
羽鳥 : 4、低い〜
ライト : 2、ぶっ!?
: 9、おおー!
GM : では凛から
: 戻ってきます。 「ふぅ〜… 酷い目に遭った」 空いた穴から顔を覗かせる
GM : 次ロイド。<攻性触手>目標ライトね
ライト : じゃあ、<闇のみくるみ>使って防御します! 達成値7でカキン
GM : 腕の攻撃。目標羽鳥(ころころ〜)またかよ!5
羽鳥 : はーい<鬼に金棒>で打ち落とす! 7を取ってカキーン
GM : うぎゃあ、腕がふっとびました
羽鳥 : おかえしだー<鬼に金棒>! 達成値8
GM : 出目3、むり〜
羽鳥 : (ころころ〜)ありゃ、3D6で17だ(笑)
GM : おいおいおいおいおい!!!
ライト : ぶはっ!?(笑)
羽鳥 : 「必殺、ジャコビニ流星打ち返し!」 叩き返した刃が、流星のようなツブになって突き刺さる!
GM : … あ、死んだ
羽鳥 : 兄貴、とどめ刺しちゃえ。愛1点だしまーす
:ごめん、もう愛残ってない
ライト : 「お前に与える慈悲はない…」 罪を4点使用! とどめを刺す!(ころころ)…11
GM : さて。どうやら本体は逃したようですが、今後すぐには復活できない程度には痛めつける事ができました
: 「逃がしたようだな… だが、暫くは悪さもできまい。うむ、正に見事な連携だったな! ハーッハッハッハ!!」
ライト : 「お前はふっとんでいただけじゃないのか?」(笑)
羽鳥 : 「うんうん(こくこく)」
: 「君たちが照れてしまって素直に感謝をいえない気持ちも分かる。なに、ヒーローは賞賛を求めぬもの」
GM : なんなんだこのヒーローは(笑)
: 「このあたりでお邪魔させてもらうよ… とうっ!」 退場


第八章 犬神家の日常

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