育つ設定、組みあがる世界



5人目が(本人のいない場所で)参加決定したため、キャラクターだけ製作して、本編は後日になった

なので、この日はキャラクターメイキングと、ハンドアウト(シナリオ)の随時修正に時間を費やす事に



参加者魔:「…じゃ、ホッシーがPC1確定な(笑)」

参加者☆:「良いでしょう、望むところです(笑) そうですね、隆をリメイクして挑戦してみますか」

参加者は:「おっ、じゃあオレPC4にしよう」

参加者G:「では私がPC2ですか? ヒロインっぽい役割ですけど大丈夫でしょうか…」

GM鴨:「ははは(笑) 別に女性でなくとも構いませんが」

参加者☆:「いえ! せっかくですから是非ヒロインを!(笑)」



…調整中…



参加者☆:「ふむ、大体完成しました。冷酷非常・任務達成率100%のUGNエージェント」

参加者G:「制服とか欲しいですね(笑)」

参加者は:「オレのキャラ、レジスタンスのリーダーなんだよな? よし!組織の名前はFHにしよう!」

参加者魔:「FHかよ(笑) じゃあ俺は、そこで崇められてる猫神って事で(マテ)」



…調整中…



参加者は:「俺のキャラ、ホッシーのキャラと絡みやすい設定が欲しいな」

GM鴨:「そうですね〜。設定的に、最初は敵対してますからね」

参加者魔:「実は親子とか」

GM鴨:「クローンなんですってば(笑)」

参加者は:「ふむ…よし! こんなのどうだ!? ホッシーのキャラは、オレの息子のクローン体なんだ。UGNが息子を捕らえた時、『殺すより利用してやれー』と洗脳して尖兵に。オレは息子と同じ顔の彼を攻撃できないのだ…ラヴィ!」

参加者☆:「熱いですね(笑) ではそれで行きましょう」



…調整中…



参加者G:「はい、完成しました。名前はE0269」

GM鴨:「おお、コードナンバーが名前なのか。雰囲気出ていて良いですな」

参加者G:「最初は名前が無いんです。セッション中に誰かに名づけて欲しいな、と(笑)」

参加者は:「ふっふっふ、任せておきたまえ(何)」



…こんな調子で、PC達は順調に完成した



  1−5.キャラクターデータ  

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