―――その後…幾年が立った―――



レニー：そしてレニーは、育児所を始めたの…名前は「天使たちの家」

レニー：施設の中に、昼寝をしてたレニー

レニー：そして目覚める…、手を擦りながら「まだ…あの夢か…」

レニー：そう、それが何年前のことだった

ＧＭ：おお！　このシナリオは、レニーの回想だったのか（笑）

レニー：そこで４人の仲間と出合った

レニー：「一人は…古より人類を見守り続けきた猫…」

レニー：「一人は…人類解放のために戦い続けた侍」

レニー：「一人は…自分の生き様、自分の意志を貫く鋼の騎士」

レニー：「そして…」

レニー：とふっと窓の外を見る

レニー：子供達が遊んでる姿

レニー：そして微笑む…

レニー：そして、気付いたら何人かの子供が近寄ってくる

レニー：子供A「先生〜〜、何か話して〜〜〜」

ＧＭ：子供達「ききたい、ききたい〜っ！」

レニー：「ふふ…そうだね…じゃ、今日は取っておきの話をしてあげようか？」と微笑みながら言う



　「それはね…遥か昔…、一人の愛を求め続けた異世界からの勇者と…人類を支配した魔王パピヨンの話だ」



　　８−１．新たなる挑戦者！　　

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