キャラクター紹介

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GM :PCの自己紹介からお願いしましょう。お姉さん、野郎、妹さん の順番で

犬神家、長女の場合

: あー… はいはい(ボリボリ頭をかきつつ)。えーと、私は犬神凛。真っ当に生きてるニート。働くのが嫌いで、お酒とお金が大好きの、健全な27歳女性。人に何かをやらせるのが得意
ライト : 自分が怠けたいだけだろうがっ!
羽鳥 : 姉貴、料理上手なのに、いっつも兄貴とあたしに作らせて…
: ホラ〜… よく言うじゃない、ハ〜ちゃん。『獅子は我が子を千尋の谷に突き落とし、絨毯爆撃してから生コンで埋め立てる』って…それと同じで、アタシは心を鬼にして… ふわぁ〜ぁ。もにゅもにゅ
ライト : 何処の国の言葉だ、それは(すぱーんっ
: (頭をさすりながら)いった〜い… ぐすぐす …と、ここまでが表の姿
GM :うむ
: (アンギャー… と、魔物が暴れている状況と仮定しよう)ん? あれは… いけない!(キョロキョロ…)よしっ!(近くの茂みor公衆トイレに駆け込む)――シュパッ!(直後、閃光を纏って何かが出てくる)
GM :おお! ―――あ、あれは!?(モブ)
: 「ハーッハッハッハ! 弱き民草の声に応え… マスクド・セイギ、ただいま参上っ!!」
GM :なるほど、変身ヒーローなのですね
: 「とうっ!」 くるくるくるくる…    ――ズボッ!
羽鳥 : 「「「あ」」」
: 魔物「なんでやねーん!?(ドガッ、ズガッ、ボガッ)」「いたっ! いたたた… ちょ、やめ… うわーん、たっけてー…」 という感じで日夜正義のために戦う無敵のヒーローです
ライト : 負けてる、負けてるから!?

犬神家、次男の場合

ライト : 僕は犬神頼人、大学生です。家では朝ごはん作ってバイトして…生活を支えています
GM :大黒柱だね
ライト : 姉さんが働かない&お酒飲むから…
: 頼りになるね〜…(ゴロゴロ)
ライト : アンタが働けぇぇぇ
: (力強い声で)絶対に、ノゥッ!
羽鳥 : 兄貴…(ほろり)
ライト : 実は僕、代々伝わる吸血鬼の家系でなのです。しかし、親父とはあまり仲がよろしくないので、力はペルソナネットワークのためでなく、誰かを守るため、魔物退治の為に使ってます

犬神家、末女の場合

羽鳥 : はーい! あたし犬神羽鳥、14歳の中学生! 野球部所属っ! ポジションはピッチャー! 何でもばっちこーい! …でも勉強は、てへへ♪
GM :なんてお転婆なんだ
ライト : だからいつも勉強を教えてます。羽鳥は飲み込み早いから教えてて楽しいよ?
羽鳥 : わーい、兄貴やさしー♪ …でもあたし、姉貴、兄貴とは血が繋がってないんだ。ある晩、どうしようも無くて泣いている時、姉貴に手を差し伸べてもらって、兄貴に迎えてもらった。だから、今の家族がすごく好き。一番大事
: (←酔っ払って、泣いてる女の子を有無を言わさず連れ帰った。カー○ルおじさんと同じ扱いで)
羽鳥 : それと、あたし人間じゃないの。鬼の一族…って言うのかな? 昔聞いた子守唄だけが、記憶だけど…



GM : ところで、お互い魔物ってわかってんすか? 犬神家
ライト : わかってない…んでしたっけ?
羽鳥 : 姉貴〜 互いの正体、どうしたんだっけ?
: なんで綺麗サッパリ忘れてるんだ。覚えてろよ! 心のメモ帳につけてろよ!(笑)
ライト : マスターに再確認されると少し不安になるんだ!(笑)
: 互いに隠しながらやっていくという形で決着が付いてる、でしょ?
羽鳥 : そうだったよ!(笑)



GM :では私の紹介も軽く。今回GMのIBです。皆で楽しい時間を過ごせればと思ってます。よっし、今日は楽しむぞ〜!!(腕突き上げ)
羽鳥 : おー!(フィストアップ)
ライト : おうっ!(腕突き上げ)
: うぇ〜い(“ラブやん”のカズフサばりの気合を出した)
GM :なんだそれは(笑)
ライト : 凛ねぇ…(笑)



第一章 犬神家の食卓

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