第一章 犬神家の食卓

index へ戻る


GM :きっとライトが全員分、朝食作ってから起こすんだろうなあ
ライト : ええ、凛ねぇが起きるとは思えませんし、羽鳥はまだ中学生ですしね(苦笑)
: むにゃむにゃ… にへへ〜(幸せそうな顔して涎たらしてたり)
GM :どっから拾ってきたのか。 ケンタッキーの有名なお爺さんが凛の今日の抱き枕のようだ(笑)



ちゅんちゅん。すずめの鳴き声がする朝。今日はどうやら抜群の晴れのようだ


ライト : 「ふぅ…よし、朝食出来たっ…っと」 僕は一足先に起きて料理をしてます
GM :せっかくなので<家事>で判定を
ライト : (ころころ〜)ありゃ、失敗
羽鳥 : 「うにゅうにゅ… おはよ〜(目ごしごし)」
ライト : 「おはよう、羽鳥、丁度ご飯が出来たよ」と、テーブルにご飯を盛り付けます
羽鳥 : 「姉貴…(ゆさゆさ)…おきて…おきて…」 絆判定を要求するの〜
: ね、ねたい… だけど、羽鳥が呼んでいる…(ころころ)…成功。 愛を獲得しちゃった。えへ(笑)
羽鳥 : わーい、起きて起きて♪
: 「ん〜… ハ〜ちゃん。おふぁよぅ」 むくっ 「それと、ライトちゃんも… おはよ(にこっ)」
ライト : 「おっ、凛姉おはよう…ほらよ、ご飯、準備できてるから食べな」
: 「わ〜い、いっただきま〜す!」 もぐもぐ 「……まずい」 くすん
ライト : 「…味噌汁のダシ忘れたんだよ!? …人の料理に文句あるなら、凛姉作れよ!?」
GM :凛は「働きたくない」のエゴ判定をどうぞ
: (ころころ)成功♪ 「ヤだ(きっぱり)」
ライト : 「…そういうと思ったよ(がっくり)」…あきらめたように言います
GM :では、羽鳥。「役に立ちたい」でエゴ判定を
羽鳥 : はーい…(ころころ)罪一点獲得〜 「兄貴ィ…(おずおず)…えと、明日から、あたし手伝おうか?」
: 「羽鳥ちゃん… えらい! もう、なんて感心な子なの! 可愛い〜♪」 ぎゅっ
羽鳥 : 「えへへ〜」 ぎゅ
ライト : 「無理しなくていいよ(苦笑)羽鳥だって学校で朝早いんだしさ」
: 「そうそう。無理しなくて良いのよ? ハ〜ちゃん」 絆判定を要求する〜
羽鳥 : にゅ? 何か要求されるの、姉貴?
: 「無理して学校にいかなくても、私みたいな立派なおねーちゃんになれるんだから! ねっ、一緒にゲームやろ?」 ごろごろ〜…(擦り寄る)
GM :うわ、きたー(笑)
羽鳥 : うっ、それって学生にとって、すごい致命的な要求なの〜(笑)(ころころ)…あーん成功〜(笑)
ライト : 「…羽鳥…あんなのにだけはなっちゃ駄目だ…一生懸命に学校行ってくれたほうが兄さんはうれしいな」と、エゴ判定を要求してみよう
羽鳥 : でも、えと、えと…「誰かに甘えたい」「独りが怖い」「役に立ちたい」… どのエゴも抑えにならないの〜(笑) 「う〜… い、一時間だけだよ!?」 と言いつつ、コントローラ出すの(笑)



第二章 犬神家の学業

index へ戻る