第四章 犬神家の帰宅

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GM :さてー。場面は変わって、家の羽鳥。夕方頃に「ピンポーン!」と呼び鈴が鳴ります
羽鳥 :ふみゃ? 誰だろ
GM :I.B「犬神サン。いるデスカ?」 大家のI.Bです。国籍、年齢、出生、職業が全て謎
ライト : でも、日本人じゃないのは確かと(ぇ
羽鳥 : 「あ、大家さーん(がちゃがちゃ)はい、何ですか?」
GM :I.B「今日、ついにウチもブロードバンド入りマシタ。 そこの小さいコンセントにヒモつなげる、PC動ク」
羽鳥 : 「ええっ!? すごーい! でも兄貴が帰らないとPCないや」
GM :そうそう、絆の芽生え判定をしましょう
羽鳥 : あ、はーい(…ころころ…)知性で発生。…恐怖?(笑)
: なんか怖いんだ(笑)
ライト : だって、貧しい家族からお金を取るんだよ!
GM :I.B「オウ、おちび。早く"ヤチン"払エ」 絆判定要求します
羽鳥 : ええー(笑)(…ころころ…)失敗。「あ、あ、あ、あたし宿題しないと!」<怪力>で扉をばたーん!
GM :I.B「グァ!!?」  イヌガミサン!イヌガミサン!イヌガミサン! 扉越しに聞こえる声(笑)
ライト : 流石だ!?(笑)
GM :そうそう、業を強引につかったので…
羽鳥 : えへへ、ゴメンネ? 暴走チェックしまーす(…ころころ…)成功!
: お〜
羽鳥 : 「ふぅ…(汗ぬぐい、扉のノブだけ持ってる事に気づき)あ…」
GM :ノブがドアから無くなりました
羽鳥 : …えへへ、おこめでくっつくよね?(ぺたぺた)
GM :くっつかねーよ(笑)
ライト : 修理代がぁぁぁぁ!?(笑)



GM :さて、場面はかわって凛ねぇ。えーと。飲み終わった後でいいよね?
: らじゃ!
GM :では目の前が家です
: 「うぃ〜… ひっく! 久し振りに飲んだ飲んだぁ♪」
GM :隣にはケロちゃん
ライト : キートンいねぇ!?(笑)
: 「キートンさんも飲んだかぁ〜?」 ペシペシと、ケ○ちゃんを叩いてる
GM :へんじがない。 ただのしかばねのようだ
: 「だぁらしがないぞぉ〜! にゃはははは〜♪」
羽鳥 : キートンさん、かわいそう…(ほろり)
ライト : 化けの皮がはがれたな…
GM :家に入ろうとすると、ノブがありません
: 「にゃんとぉ! ノブがない… さては… I.Bさん、ヤチン払わないの怒っちゃって外したなぁ〜ん♪」  ――タッタッタ…
GM :?
: 管理人室前
ライト : ちょ、ちょっとそれはぁぁぁっ!?(笑)
羽鳥 : あ、あねきーっ!?(笑)
: ドンドンドン!「うぉい! こるぁ〜… 謝罪と賠償を請求する〜!」
GM :I.B「(がちゃ)ナ、ナンダッテー!?」
: 「もう… なんでアタシの帰るトコが壊れてるんですかぁ? ノブないですよ! 取っ手取ってったんですかぁ?」
羽鳥 : お門違いっていうか、逆ギレだよー!?「あぁああぁぁぁねぇぇええきぃぃぃいぃぃ(どひゅーん!)」 兄貴の愛で「割り込み」!
: 「にゃははははは〜! あ、ハ〜ちゃ〜ん〜…」 酒臭い
ライト : それ以上そいつを喋らすな!(笑)
羽鳥 : 了解、《怪力》! えいやっ!(持ち上げる)「あはは、お邪魔しましたーっ♪」
GM :I.B「"ヤチン"上げますネ」(ぼそり)
: ヤチンの代わりにケロちゃん置いてきます 「残念無念〜 また来週〜♪ にゃはははは〜ん!」
GM :ひでぇなぁ(笑) I.B「日本はブツブツコウカンの文化はナイはずだったガ…」



第五章 犬神家の遊戯

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