1R セカンドアクション
 
 
GM では、セカンドアクション。そっち全員宣言で、こちらは無いね。んじゃ、じろっちから
 
次郎 《雷の槍》+《全知の欠片》+《ピンポイントレーザー》で浸食率111% 対象は、陽子
 
GM 了解。主の恩恵の効果も忘れないように
 
次郎 あぁそうか、セカンドアクションも有効だった。
 
GM あれは1ラウンド持続なのですよ
 
次郎 (ころころ)39しかない…
 
GM ん? クリティカル値8で計算してないか? 6だろ?(笑)
 
次郎 しまった(汗)
 
GM 普通に狂戦士の効果です(笑) そういえば、賢者の石、使うかい?
 
次郎 了解。賢者の石も使います。
 
 振りなおすの?
 
GM 当然(笑) クリティカル値が8と4の違いだ(苦笑) 2d6振って侵食率上げてね
 
 「次郎くん、その力はっ!!」止めさせようとするのだけど、次郎の動きに追いつけず
 
次郎 「わからない。ただ、僕は……約束を守りたいんだ!」(ころころ)10
 
GM ドクンドクンと胸の石が鼓動する。力を貸してくれる!
 
次郎 (ころころころころ)87!!
 
鈴那 「次郎…く…ん…?」あまりの光景に呆然とします
 
陽子(NPC)回避(ころころころころ)73?! 危ない危ない(笑)
 
鈴那 こわっ(笑)
 
GM 凄い攻防だな(笑)
 
次郎 か、かてたのがふしぎだ……
 
直樹 すげぇ
 
GM このダイス、怖いっす…(笑) すぅはぁ…気を取り直して、ダメージをどうぞ
 
次郎 (ころころ)61点! 装甲無視!!
 
GM それは…一撃だなぁ(笑)
 
直樹 さすが♪
 
GM タイタス使わずにこのダメージは…反則だろ…(笑)
 
次郎 賢者の石の鼓動に共鳴するかのように集まった光は、陽子の旨へと吸い込まれていく
 
GM 光の雷の乱舞が陽子を包み、爆発する
 
 「次郎くんっ!」爆発の光に目がくらみ
 
陽子(NPC)「…ふふふ、あははは…」虚空を見上げて、ぱたりと倒れる
 
次郎 「ジャームとしての生より、人としての死を選んでくれ……!」
 
鈴那 「すごい…」鈴音「あっぶなっ」爆発範囲からあわてて離脱(笑)
 
 「これが、世界を滅亡へいざなう種子の力…?」
 
真帆(NPC)「…くっくっく、一人当たりの量が増えた…」
 
 「まだそんなことを言っているの?!お願い、正気に戻りなさい!」
 
真帆(NPC)「無駄無駄無駄無駄ぁ!」
 
GM んじゃ、鈴那直樹、決めてくれ(笑)
 
鈴那 無理です(笑) 従者出します(笑)
 
真帆(NPC)「無駄無駄無駄無駄ぁ!」
 
 「そう…もう、貴女は…(涙)」
 
直樹 「お前もココで消える」と真帆に攻撃(ころころ)54!
 
真帆(NPC)(ころころ)65。ごめん、防いだ(笑)
 
 うわっ
 
鈴那 めちゃくちゃ(笑)
 
次郎 何かがやはり取り付いてます!
 
直樹 いいとこなし(涙)
 
GM 大丈夫、たった20点しか防がないから(笑) ダメージどうぞ(笑)
 
直樹 その20点の壁が厚いですよ(ころころ)36点!
 
GM 16点通った
 
直樹 こりゃ落ちんな(汗)
 
鈴那 《血の従者》+《血族》(ころころ)達成値65! HPも65!「こんどはっ」鈴鹿「最強!」
 
真帆(NPC)「うぐぐぐ…コロス」
 
GM 次はさん
 
 「もう、迷いはしない。真帆さん、貴女がドッペルゲンガーの被害者だとしてもっ」ドッペルゲンガーのロイスをタイタスに。タイタスでダイスを10増やして《絶対の空間》+《水刃》
 
GM 了解
 
 「この刃でっ」(ころころ)56!!
 
真帆(NPC)回避(ころころ)19。命中だね
 
 回避?
 
真帆(NPC)だって、射撃受けできないもん
 
 
 GMの勘違い。《水刃》は〈白兵攻撃〉扱いなので、受けはできるのである。
 
 
 「眠りなさい、永遠に!」大気中の水分が刃と化し真帆を連続で襲う!(ころころ)34点!
 
GM その一撃で沈む。ざくざくと受ける事を忘れた真帆は、多くの刃に刻まれる
 
 「ごきげんよう。せめて、安らかに…」黙祷を捧げます
 
直樹 衝動のままに生きてるって悲しい(汗)
 
陽子(NPC)「…ん…ん…」
 
次郎 陽子
 
GM 陽子が意識を取り戻し、ふらりと立ち上がる
 
 「陽子さん…」ふと、顔を上げ…て、陽子?!
 
次郎 「まだ、生きてる!?」
 
陽子(NPC)「みなさん…深雪に伝えて…ありがとうって…」
 
 「陽子さん、貴女、意識が…? 諦めないで!すぐに救護班をよびます。だからっ」
 
陽子(NPC)「この施設は…UGNにも、FHにも渡せない…だから…」
 
 携帯を取り出し、連絡をとります
 
陽子(NPC)「…逃げて、そして、ありがとう…」
 
次郎 「……まさか、やめろ!!!」
 
 「陽子さん! 早まらないで」
 
鈴那 「鈴音ちゃん! 鈴鹿ちゃん!」2体の従者に飛び掛らせます
 
陽子(NPC)「無理だよ…この研究所全てを吹き飛ばすぐらいの力だから…」従者に抱きつかれながら
 
 「そんな!」手にした携帯。
 
部下A(NPC)「もしもし? どうしました支部長?! もしもし?!」
 
 「急ぎ退避を、ココはもうもちませんっ」
 
陽子(NPC)「人間のまま…死なせてくれるんでしょう?」にこり、と次郎に向けて微笑む
 
次郎 「……そうだったな。わかった。坂本には伝えておく」
 
 「陽子さん…次郎くん…」
 
陽子(NPC)「うん、ありがとう…さよなら」
 
鈴那 「……次郎くん、鈴音ちゃんたちに爆発の威力を抑えてもらうから早くっ」
 
 「くっ…」次郎とともに坂本深雪の体を支え、外へ
 
次郎 「……」無言で走ります
 
 「……これで良かったの? 次郎くん…」
 
次郎 「……わからない。でも、僕には、止める権利がない」
 
鈴那 「次郎君…」
 
GM 研究所を出る君たち
 
直樹 ただいま絶賛暴走中のわたくしめはどうなるのかさっぱりわかりません(涙で前が見えないわ(汗)
 
GM いや、暴走終わって良いから(笑)
 
 破壊の限りを尽くしているのね(涙)
 
直樹 いいシーンもすべてふっとばし(汗)
 
次郎 破壊しながら外へ別口から出ると。
 
GM 地響きが鳴り響き、研究所の全てが崩壊する前触れが起きる
 
 「これで終わり…ううん、始まりね…」
 
GM ミサイルを落としたような爆発が起こり、研究所が炎上する
 
 「次郎くん、もう、貴方は…」
 
次郎 「僕は、僕のままだよ。いままでも、これからも……」
 
GM では、夕日を背景にシーンを切ろうか
 
直樹 みんなと離れたところで「……竜二……馬鹿野郎……」とつぶやきます
 
 
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