――自律判定――
 
 
GM では、衝動判定をPC順に次郎くんから
 
次郎 自律判定じゃなく、衝動判定ですか!?
 
GM …ちゃう(笑) 自律判定だ(笑)
 
次郎 び、びっくりした……
 
 うわ…びっくり。
 
GM 私もなんか違うなー、って思った(笑)
 
 
 自律判定と衝動判定はよく間違えるのでご注意を。
 
 
次郎 ただいま浸食率は121%。ロイスは7個(うちひとつはDロイス)
 
GM Dロイスは自律判定のロイスに含まれません
 
次郎 うぃ。いや、マックスだなと(笑)
 
 6個。普通に目が出れば大丈夫ね
 
GM タイタス無しであんなの出せるのは賢者の石だけだな…(笑)
 
 嫌よ? 賢者の石持ちNPCかつての友を手にかけるのは
 
次郎 (ころころ)39点減らして82。セーフ
 
GM よし、OK(笑) ばっちし3点だ(笑)
 
鈴那 (ころころ)31減って79%。余裕ね(笑)
 
GM OK,3点だ。次、
 
 はい。侵食率110。ロイスは5つ(ころころ)86%
 
GM OK,いい調子だ。最後、直樹。99%とか楽しい数字は出さないでくれよ(笑)
 
直樹 失敗したりして(汗)
 
 100ぴったりとかも(汗)
 
次郎 ぴったりは嫌……
 
 大丈夫、超えなければ
 
GM 私は162%までやったことあるけどね(笑)
 
直樹 侵食率112でロイスが5つ。竜二がまだロイスのままだ(汗)(ころころ)86%
 
GM いいよ。どうせ次回も出るし
 
 固定化希望ね。竜二×直樹
 
次郎 かけないでください……
 
直樹 その書き方イヤ(涙)
 
GM よし、全員復帰だ(笑)
 
 
 ――エンディング・フェイズ――
 
 
 それではエンディング
 
GM それじゃ、後ろからやっていこうかね。直樹から
 
直樹 ほい
 
 
 ◆桜の下で新たなる誓い
       エンディング 不破直樹
 
 
GM どんなエンディングがよい?
 
直樹 困りましたね……全然終わってないから(汗)
 
GM これからが始まりなのさ。そうだね…桜の木の下で、感傷に浸ってみる? 季節いつか設定してないけど(笑)
 
直樹 そうですね……研究所跡地に行って
 
GM 中庭では、ちょうど数年前のあのころの様に、桜が咲き誇っていた
 
直樹 桜の花を見上げながら「……竜二……お前を止める……」とつぶやきます
 
GM それが、君の新たなる約束だった
 
GM 誰にするでもない、自分にする約束
 
直樹 「……この約束は……必ず……」
 
GM 桜は優しく微笑むように、散った花びらは君を優しく撫でた
 
GM シーンカット
 
 
 ◆賢者の石、万物の王
       エンディング 皆越楼
 
 
GM では、次は。やりたいことある?
 
 いえ、お任せで。GM演出、楽しみです
 
GM では、君は賢者の石に付いてのデータを検索している
 
 「賢者の石、あれは…」
 
GM UNG、軍事、裏社会、警察、噂話…様々なコネを駆使して情報を集める
 
 「部下A、そちらはどう?なにか分かったかしら?」
部下A(NPC)「賢者の石…たった一つであれだけのレネゲイドを増幅させました。多くの賢者の石を集めることによって、さらなる力を得る様です」
 
 「世界を滅亡に追いやる種子…次郎くん…貴方は…」
 
部下A(NPC「支部長、その認識は必ずしも正しいとは限りません」
 
 「?」首をかしげ
 
部下A(NPC)「賢者の石は例えるなら流れ星の様…願い事が叶う石なのです」
 
 「願いのかなう……ならば、その願いは…」私は次郎くんの事を思い、そして…
 
部下A(NPC)「その石が大きければ大きいほど、最終的にはいかなる願いも叶うことになる…そう、万物の王と例えるのもいいでしょう」
 
 「だから、王位の継承…力に振り回される、裸の王様…部下A、貴方だったら何を望むの?」
 
部下A(NPC)「そうですね…私は今が幸福なので、願い事は思いつかないですね」
 
 「そう…」次郎くん、貴方だったら…
 
GM 支部長室の窓から、空を見上げる。青い空が、広がっていた
 
GM シーンカット
 
 
 ◆廻る運命、護る想い
       エンディング 一之瀬鈴那
 
 
GM では、次は鈴那。何やりたい?
 
鈴那 えーと、思いつきません(笑)
 
GM なら、加村源治の見舞いでもしましょうか
 
鈴那 え!? 死んでなかったの!?(笑)
 
GM 失敬な。タイタスにしなかった癖に(笑)
 
鈴那 し忘れたというか、したけど減らすの忘れていたというか(笑)
 
GM 生死を聞かなかったし(笑)
 
鈴那 うーん(笑)
 
GM どうする? 別のにする?
 
鈴那 ほかに何かある?
 
GM んー…無い(笑) 思いつきません(笑)
 
鈴那 仕方が無いからお見舞いにいきます(笑) 鈴音ちゃんと一緒に
 
GM 頭に包帯を巻いた加村氏が病院の一室で寝ている
 
加村(NPC)「おぉ、一之瀬君、無事だったか」
 
鈴那 鈴音「おっす、平気?」鈴那「…あの…ご加減はいかがですか?」
 
加村(NPC)「九死に一生を得たの…全治2ヶ月らしいがの」と、折れた足を見せる
 
鈴那 鈴音「私が体張って助けてあげたんだから、感謝してよね♪」
 
加村(NPC)「もちろん、感謝しておるぞ。ありがとう」
 
鈴那 「……加村さんを助けられて、よかったです」にこ
 
加村(NPC)「ジェルラミンケースの事は残念だったが…君たちの努力には頭が上がらない。ありがとう」
 
鈴那 鈴音「いやいや……ところで結局、あのケースの中身は賢者の石だったわけね」
 
加村(NPC)「しーっ! あれはトップシークレットなのじゃ。軽々しく口にするでない」
 
鈴那 鈴音「どうせここもUGNの息がかかってるんだから、平気でしょ」
 
加村(NPC)「存在がばれたら、FHはおろか、SOGやギルド、ハチェット・ハリーなど多くの組織が全力を費やして奪いに来るぞ」
 
 
 どれも犯罪組織だったり、テロ組織だったりする。
 
 
鈴那 「ず…ずいぶん大きな話ですね…」
 
加村(NPC)「当然じゃ。あれを何だと思っておる」
 
鈴那 鈴音「たかが石一つにそこまで?そりゃあれの力はすごかったけど…」
 
加村(NPC)「今は石一つじゃが、二つ合わさっただけでも、一つの県が一撃で葬るぐらいの力はあるぞ」
 
鈴那 「あれって…複数個で力を発揮する物なんですか…?」
 
加村(NPC)「複数個と言うよりは、結晶の大きさじゃな…彼には、大変な運命になるかもしれん…だからこそ、我々がバックアップせねばならん…彼の為にも、世界の為にも」
 
鈴那 鈴音「なるほどね…」鈴那次郎君…」
 
鈴那 鈴音「まぁ世界はともかく…」鈴那次郎君の力にはなってあげたいです…」
 
GM その願いは叶うかは…君たちの努力次第である。新たな決意を胸に、君たちは戦い続ける
 
GM シーンカット
 
 
BACK MENU NEXT