「主役、放置」

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GM : では次ぃ。小鳥遊先生、出番ですぜ? 登場プリーズ
小鳥遊 優 : シーンイン(ころころ)…侵蝕率が46
GM : さて、場所ですが… 「1.柊を回収する 2.松島教授の自宅に赴く 3.なんか」 どれが良い?
小鳥遊 優 : ふむ、それじゃあ…なんでもやる課にでも行ってみようか(爽)
GM : ぶっ! いきなり予測を外してきましたね… では町役場で

小鳥遊 優 : さて、なんでもやる課に向かった先でボクはあるヒトに出会います
GM : ほう、誰に
小鳥遊 優 : えーと名前は…「綾月 八重」さん。うちの患者さんです
桜庭 遥 : は、その人は私のロイスの……(笑)
小鳥遊 優 : アイテム(コネ:噂話)になっています(爽)
GM : う、何と手回しの良い…
御剣 詩乃 : …まあ、小さな町のたった一つのならほとんど全員患者か…w
桜庭 遥 : 詩乃ちゃんのカルテも持っているのでしょうか(笑)

小鳥遊 優 : 「こんばんはヤエさん、調子はいかがですか?(にこにこ)」
GM : 八重 「(おっとり)…ぉやぁ?先生ぇじゃぁないですかぁ…えぇ、おかげさまで、入れ歯の調子もよくってねぇ…」
小鳥遊 優 : 「ああ、そうだヤエさん。松島教授というヒトを知りませんか?」 噂話で調査したい(ころころ)…17
桜庭 遥 : エフェクトも無いのに、凄い高いですね(笑)
小鳥遊 優 : 神は常に私の傍にいますよw
御剣 詩乃 : 嫌な神だ……w
GM : 八重 「ああ…松島さん家の息子さんねぇ……ええ、よぉく知っていますよぉ…なんせご近所ですからぁ…」
小鳥遊 優 : 「おや、そうなのですか?」
GM : 八重 「しばらく前に、お家に戻って来たんですよぉ。息子さんに不幸があってしばらくしてからねぇ…そのお葬式に帰って以来、お仕事もおやめになったそうで…」
桜庭 遥 : 異様な程に詳しいですね、綾月さん(笑)
小鳥遊 優 : 「息子さん…もしかして名前は光さん?」
GM : 八重 「えぇ、よぉぉく覚えてますよぉ…お父さんに似て、利発そうな子だったのにねぇ…海に落ちるだなんて…」
小鳥遊 優 : 「そうか、あの時の子か…私も呼び出されましたよ遺体は結局見つからずじまいでしたが、その時一緒だった子も酷い怪我をしてましたしね」
GM : 八重 「えぇ、えぇ… ところで先生? 松島さんが何か?」
小鳥遊 優 : 「ああ、彼とは知己でしてね…こっちにいることを初めて知ったもので(苦笑)」
小鳥遊 優 : 「それで…まぁ不幸な話ですが彼も事故にあってしまったようで」
GM : 八重 「ンまぁ…」
小鳥遊 優 : 「彼の研究資料などの整理に呼ばれまして、ここでお手伝いさんを借りようかと」
GM : 八重 「それでしたら、桜庭さんに頼むと良いですわぁ… あの方、お若いのにホント気の良くつく人で…」
桜庭 遥 : いやですよ(爽)
小鳥遊 優 : 「ああ、彼女ですかそうですね…あのヒトは私に貸しがあるはずですし丁度いいですね (にこにこ)」
柊 祐真 : 頑張れ遥さん…
GM : では、一旦シーンを切ってもよろしいですか?
小鳥遊 優 : 「さてさて…何があるかな (クス)」
GM : カットw



GM : では次に参りましょう。遥さーん? なにやら魔手が忍び寄っているようですがw 登場お願いします
桜庭 遥 : ……あははは(遠い目)(ころころ)…43
桜庭 遥 : えと、私は昨晩の事件が起こった現場に一人出向いてきてます
GM : 了解。では昼の海
桜庭 遥 : 「……きっと、何か仕掛けがあるはず」 道路を挟んで海側とは反対方面を良く探しています
GM : ウミネコがニャーニャー飛び回っています… 実に平和な昼下がり
桜庭 遥 : で、GM。何か見付かりそうですか? 〈知覚〉に《天性のひらめき》で…(ころころ)…14、低い…
GM : 昨晩の交通事故の現場ですね? ぶつかられた『何か』の血痕がしばらく点々と続いていますが… 途中でぷっつり途切れています。これは何かエフェクトでショートカットしましたね。《砂潜り》とかで
桜庭 遥 : 「幽霊の正体見たり……ですね(シリアスな声で呟く)」
小鳥遊 優 : 「ほうほう幽霊ね(隣に出現)」
桜庭 遥 : 「……っ!!」 咄嗟に3mほど跳んで離れます(笑)
小鳥遊 優 : 「はは、ハルカ君何の運動だい?(にこやか〜)」
桜庭 遥 : 「……あ、えぇと……確か、小鳥遊先生でしたね? おはようございます(ぺこり)」
小鳥遊 優 : 「おはよう、さてさて最近の体調は良好かい?」にこにこ
桜庭 遥 : 「えぇ、最近特に何事もなく。綾月さんがいつもお世話になりまして……」 世間話だけど、水面下ではカマのかけあい、でしょうか?(笑)

御剣 詩乃 : (登場していたが、前方にいる二人を見て固っていた)(……あんまり関りたくないな……)
桜庭 遥 : 「あんな登場されたら、誰だって驚いちゃいますよ?(にこにこ)」
小鳥遊 優 : 「けれど私は困ったことにヒトが驚く顔が大好きでね、特に柊刑事のが絶品だよ?(にこにこ)」
柊 祐真 : …おいっ!?
桜庭 遥 : 「あんまり柊さんを困らせちゃダメですよ?」 めっ! って軽く叱るような仕草でw
御剣 詩乃 : (でも、何か知っているかも知れないし……仕方ないか) 近寄って 「こんにちは、お二方。お久しぶりです」
桜庭 遥 : 「…あら? 御剣さん、おはよう (にっこり)」
小鳥遊 優 : 「おや、お姫様サボリかな (にこにこ)」
御剣 詩乃 : 「部員が昨日から行方不明でして。もう一人の部員が先走って海へ来たので私も追って」
小鳥遊 優 : 「行方不明か…そういえばキミの時も行方不明だって騒がれたね」
御剣 詩乃 : 「……ええ」 表情が一層無表情になって、小さく頷く

桜庭 遥 : 「……ところで、御剣さん。私がここで昨晩、幽霊を見た……と言ったらどんな顔をするかしら?」
御剣 詩乃 : 「……私も確証は持てませんが……学校で見ました……それも見知った顔の」
桜庭 遥 : 「そう。御剣さんも……まして先生まで『見た』と言われるなら、きっと、本当のことなのでしょうね」
桜庭 遥 : 「先生はこんな話、笑ってしまいますよね?(苦笑)」
小鳥遊 優 : 「幽霊ね…ふふ、私も見たことはあるよ(にこにこ)あれはいつだったかな…私がまだ若い頃だったね」
小鳥遊 優 : 「その幽霊は私の前に現れると…殺してやる、と呟き霧散していったよ(遠い目)」
桜庭 遥 : 「くすくす……いやですわ、先生ったら。ご冗談ばかり」 ころころと(以下略(笑))

御剣 詩乃 : 「問題はそれよりも、ただの怪奇現象なのか。何者かの悪意によって起きているか、それが重要です」
小鳥遊 優 : 「ハルカ君は幽霊の正体を見つけたみたいじゃないか」
桜庭 遥 : 「……えぇ、こちらです」 と、今いる場所の下を指差します
小鳥遊 優 : 「ほうこれは血痕だね…高さから見て、小学生くらいかな?」
御剣 詩乃 : 「………」 しゃがんでそれをビニル手袋(科学部より拝借)で触る
桜庭 遥 : 「………」 ここから先は二人の領分とばかりに周囲の観察に移ります
小鳥遊 優 : 医学で何か調べれませんか?
GM : ……む、むぅ? 血痕から…何の情報がわかるだろう? …色々分りそうだな、そういえば
小鳥遊 優 : それでは…(ころころ)…19だ
GM : じゅ、19も?… さて、人間の血液ではないです。似てる何か別の生物です。どっちかっつーと、両生類に近いかな?
小鳥遊 優 : 「…ふふ、楽しくなりそうだなこれは(クス)」
桜庭 遥 : 「何か面白いものを見つけられたような顔ですね(にこ)」

小鳥遊 優 : 「……さて、ところでハルカ君」
桜庭 遥 : 「なんでしょう?」
小鳥遊 優 : 「借りを返してもらおうかな、今から掃除をしに行くんでね一市民として『なんでもやる課』にお手伝いさんをお願いしたんだ」 とにこやかに一つの紙を出します
桜庭 遥 : 「……あら?」 紙を受け取って眺めてみます
小鳥遊 優 : 紙にはキミの上司からの手伝えという命令書が判子つきで…
GM : 先生、何でも持ってるね…
桜庭 遥 : 「いつもながら手早いですね……こうまで完璧な書式ではお断りしようがありません(苦笑)」
桜庭 遥 : 「わかりました。私でよければご同行させてください」 と、言いながら紙を見たがっている詩乃ちゃんにも見せます(笑)
小鳥遊 優 : 「それじゃ行きましょうか…っと、運転手を呼ばなくては…(ピポパ)」
小鳥遊 優 : 「やあ元気かい?柊刑事」にこにこ
柊 祐真 : 「(機械の音声)只今、電話に出ることができません。ピーっという発信音の後に…」
小鳥遊 優 : 「こらこら柊刑事、私を怒らせると怖いよ?(にこにこ)」
柊 祐真 : 「(機械音声)給料足らずで携帯電話を止められました。なので繋がりません。自宅にお掛けください」
小鳥遊 優 : 「こらこら柊刑事、機械音声さんはそんなこと言わないよいい加減に出ないとGMが困るじゃないか(にこにこ)」
GM : 登場しとけ、な? …例えシーンの最後のチョイ役だとしても…
柊 祐真 : ………………はぁ、俺は地味に行きたいのに(ころころ)…お、1しか上がってない
小鳥遊 優 : 「柊刑事、今すぐ海岸に来なさい(にこにこ)」
柊 祐真 : 「無理だ、今あんたの病院の前に居るんだよ…少し待ってろ」
小鳥遊 優 : 「ヒトを待たせているから急ぎたまえ(にこにこ)」
柊 祐真 : 「わかったよ、ところで…あんた、弁当に何入れた…?」
小鳥遊 優 : 「プチトマトだよ、野菜は大事だよ(にこにこ)」
柊 祐真 : 「嘘吐け! 頭痛いわ! 身体は重いわ! 異常な筋肉痛に襲われるわ…あんたは俺に恨みでもあるのかぁああ!!」
小鳥遊 優 : 「もう…私とキミとの絆だよ」 と左目に手を添えます
御剣 詩乃 : 「………」 電話の内容(怒鳴っているので聞こえた)を聞いてあきれている
小鳥遊 優 : 「まぁいいから急ぎなさい、キミは永遠に私の奴隷なんだから」 クスリ
柊 祐真 : 「とりあえず、そっちには行くから…。って、奴隷じゃないわ!!」

桜庭 遥 : これ、2人のシーンだと思う人手を挙げて〜(笑)
御剣 詩乃 : はーいw
桜庭 遥 : は〜い(笑)
GM : はーいw
柊 祐真 : …なんで!?

御剣 詩乃 : 「それで、何か分かったんですか? もしそれが危険なことなら部員を連れ戻さないといけませんし」
小鳥遊 優 : 「ああ、そうですね…戻った方がいいですよ? 人間外が関わっていますから(にこにこ)」
GM : カツマタ「どーしたんスか、部長?」
小鳥遊 優 : 「おや、カツマタ君じゃないか体は柔らかくなったかい? 整体して欲しかったらまた来なさい(にこにこ)」
GM : カツマタ「げ、先生! い、いや遠慮するっス」
小鳥遊 優 : 「おっと、柊刑事が来たようだ。それじゃあ詩乃君、また後で」
御剣 詩乃 : 「あ、はいっ」 …って私だけおきざり〜…w


3−3.ミドルフェイズ 「教授のありきたりな実験」

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