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エピローグ




GM :では皆様、自律判定のお時間ですw



朝霞 誠一 :104%じゃのぅ…(ころころ…)よし、おっけ
GM :うーん、璃津以外は、普通に帰れそうだなー
柳 恭平 :115%か…(ころころ…)うむ
神矢 璃津 :あたし5個あるから…きっと?…122%だけど…(ころころ…)よっし、今回は普通に戻れたw
メッサー :89%
GM :いや、めっさん、あんた低すぎや
神矢 璃津 :うむ、低いなメッサー
朝霞 誠一 :メッサーそんな低いんか!?
メッサー :最後に〈縮地〉使ったからちょうど90、Cは死んでタイタスだろうからロイス4コ(ころころ…)70、ヒャハ!
柳 恭平 :おしいw
GM :全員帰還?それでは、エンディングフェイズに、うつりま〜す




GM :希望シーンのある人〜?
神矢 璃津 :特にないなぁ、せいぜい普通の生活に戻るw
メッサー :俺も普通の生活に戻るぜェェェ
神矢 璃津 :あんたのは普通じゃないw
朝霞 誠一 :ふ、普通ってなんだろう… 非日常が、日常なわけですね
メッサー :「この街ではしばらく殺らないほうがいいな、少し遠出でもするかァァァ?」
朝霞 誠一 :リヅの元に、メッサーが現れ、新たな事件、というEDはどうでしょう
神矢 璃津 :絶対嫌ですw
GM :あ、それと柳くん…璃津はどうしたい?
柳 恭平 :UGNとしては当然ながら彼女は監視対象になるのですよね
神矢 璃津 :監視されるー
GM :うん、正確には、ドリスをどうするか、です
柳 恭平 :そうですねぇ…(考える)




GM :ではトップバッター!璃津から!
神矢 璃津 :ういうい
GM :場所は学校、いや登校シーンで
GM :目覚くん「あさー、あさー、璃津のアホー、起きろー!」
神矢 璃津 :どんな目覚まし時計だっ!w
朝霞 誠一 :それ、ドリスじゃないだろうな?w
柳 恭平 :まさに体内時計w
神矢 璃津 :「う〜…」ごろごろしてる
GM :ドリス「ほら璃津!おきて!ごはんの時間だよ!」
GM :ドリス「あ〜ん、この『録音時計』ってヤツ、全然役にたたないじゃな〜い…もー、璃津、学校おくれるよー?」
神矢 璃津 :「ん…ってーか、ドリス、私のほかに誰か居る時は話さないでよー…」
GM :ドリス「だいじょうぶだよ〜、璃津の独り言だと思われるだけだから〜」
神矢 璃津 :「私が怪しい人に見られるから却下…」 とりあえず寝ぼけ眼で起きて、服着替える
GM :では、そんなこんなで登校、学校が見えてきました
GM :姉妹が、友達が、先生方が、キミを出迎えてくれます
神矢 璃津 :「ふぁ〜あ、学校、学校…なんかこの頃学校の授業が妙に簡単に感じるんだけど…どうしてなんだろうなぁ…」
GM :ここは日常…そう、まったく変わらない日常…
メッサー :生徒A「あれが…伝説の…不良…」ざわざわ
神矢 璃津 :まてやw
GM :生徒B「お、おい委員長だ!や、やべえ!?」
神矢 璃津 :「―――ま、普通に生活―――」生徒の声にぴく、と止まる
朝霞 誠一 :仲良かった女子も目線をあわせようとしない
神矢 璃津 :「ふ、普通の生活…」
GM :すると璃津の後ろから「(声多数)委員長!!!」と声がかかる
神矢 璃津 :「?!な、なんですか?!」びくっとして振り返る
GM :見ると、髪を黒く染め、きっちり制服を着込んで、ホウキを持った、元・レディース軍団が
神矢 璃津 :「…ど、どちら様?」
メッサー :友を失い舎弟を得たのか
GM :元不良X「先輩!あ、あたし達感動しました!!」「あんな本気で叱ってくれた人、はじめてです!」
神矢 璃津 :「は、はぃぃぃ!?」驚き
GM :元不良Y「これからは心を入れ替えますッ!」「先輩!一生ついていきます!」「お姉さま〜」と、ゴツイ容貌の生徒に囲まれる璃津
神矢 璃津 :「へっ!?はいっ!?いや、あの!?」
GM :キーンコーンカーンコーン 「あ、授業ッス!ではまた昼休みに!」
神矢 璃津 :「こ、こないでぇ…」
GM :少しだけ変化した日常…だがささいな事だ
柳 恭平 :「…平和ですねぇ」<同じクラス
朝霞 誠一 :平和か!?w
神矢 璃津 :「平和じゃないぃぃぃぃっ!!私の平穏で、平和な生活を返してぇぇぇぇぇぇっ!!!」
神矢 璃津 :絶叫
GM :ドリス「たのしそーじゃん、あははー☆」
メッサー :今までと同じ距離の取り方をしてくれるのは柳ただひとりだった。
神矢 璃津 :「先生っ!今日早退させてーーっ!うわーーーーーーんっ!!」と、逃げるw
柳 恭平 :「…(苦笑)」
GM :てな所で、シーンエンドw



GM :では次、誠一の番です
朝霞 誠一 :はい
GM :場所は?墓前、署、事件現場、などありますが
朝霞 誠一 :そうですねぇ… いつものごとく、巡回中
朝霞 誠一 :ふと、事件現場で足が止まる
GM :はい、ではUGNに『掃除』され、事件の痕跡がまったく残らない路地裏…
朝霞 誠一 :事件からもう、3週間…街を騒がせた連続殺人事件もいつの間にか、話題に上らなくなっている
朝霞 誠一 :「犯人」は逮捕されていないが、人々は、事件のことを忘れ、平穏な日々を取り戻している…
GM :しかし、殺人鬼はもういな…いや、いるケド、表面上は平穏が戻っている… (裏45)
朝霞 誠一 :「…かの。街は、今日も…平和だよ」
GM :「…はいっ、先輩!」
朝霞 誠一 :「…かの?」
朝霞 誠一 :声が、聞こえた気がする
GM :しかし、振り向いても誰もいない
朝霞 誠一 :…気のせいか
朝霞 誠一 :だが、気のせいでも声が聞こえた…それが、少しうれしかった…
GM :真っ赤な夕日が、刑事の背中を染め上げていった…



朝霞 誠一 :えー、で!
GM :うん?
朝霞 誠一 :っていうところで誠一の真後ろを、 泣きながら少女が走っていくw
神矢 璃津 :(爆走中)「あたしの平穏な日常は〜〜〜〜!!!?」
朝霞 誠一 :その後姿を見送りながら…
GM :ドリス「璃津〜〜〜、給食は〜?授業は〜〜〜???」
神矢 璃津 :「そんなの知るかーーーーっ!!ていうか、学校はお弁当よーーーーーっ!!」遠くで聞こえる声w
朝霞 誠一 :「やれやれ」とため息をつく誠一…
柳 恭平 :その後ろをばたばたと追いかけていくUGNのエージェントたち
GM :右京「あ、あにじゃー、もうダメじゃー」 左京「しっかりしろ!ええい、脚の速い!」
朝霞 誠一 :「かの、…また、面倒くさいことが起こりそうだよ?」
朝霞 誠一 :そうつぶやいて、誠一はUGNのエージェントたちの後を追う
朝霞 誠一 :ひとつの事件は幕を下ろした
GM :そしてまた、路地裏からは、誰もいなくなった… おわりっ!w



GM :では次、柳くん
柳 恭平 :はい
GM :場所はUGN支部、報告書など書いているシーン…親友の山崎と、だべりながら、って感じで
柳 恭平 :「…まあ、そんな感じで大変な事件だったよ」苦笑いを浮かべ、手元の書類を処理しながら、唯一の友人にいう
GM :山崎「はぁ、大変だったなぁ…で、そのカミヤって子、どうするんだ?」
柳 恭平 :「そうですね、しばらくは監視状態におきます。今は、右京と左京が見張っていてくれているはずです」
メッサー :メッサーも見張っていてくれるはずです。
GM :山崎「はっはっは、あのコンビもなかなか大変だな…しっかし、支部長っぷりが、大分、板についてきたじゃないか」
柳 恭平 :「あはは、まあ、二度と事件を起こしたくはありませんから。あんな悲しい事件は…ね」
GM :山崎「ああ…そうだ、な」 ふっ、と表情の翳る山崎
GM :2人の脳裏に浮かぶ事件…大切な人を失った、まだ犯人が捕まっていない「あの」事件…
柳 恭平 :「…」
GM :山崎「(ふりはらうように)で、大丈夫なのか?」
柳 恭平 :「ドリス…という人格。これが問題なんだけれど、ね」
柳 恭平 :「もとより、レネゲイドも『ヒト』に寄生したものと捉えれば、僕らも彼女もそうかわらない…」
GM :山崎「…」
柳 恭平 :「…あとは、どれだけ危険性があるかどうかだけです」
GM :山崎「ああ、そうだな…あいつがいたら…きっとそう言っただろう…な」
柳 恭平 :「…そうですね、きっと」
GM :と、その時だった
GM :バーン!と扉を乱暴に開き、右京と左京が雪崩れ込んできた
柳 恭平 :「…ところで、ここにはいつまで…何事ですか?」
GM :右京「し、し、し、支部長!」 左京「た、た、大変ですっっ!!」
柳 恭平 :「手短に事実だけを端的に述べてください」
GM :右京&左京「ど…『ドクター』が街に帰還しましたッッ!!!」
柳 恭平 :「…まさか、事実ですか?」
GM :忌まわしい名前…そう、「彼女」を殺した、憎むべき犯人…
GM :マッドアナトミーの創設者にして、史上最悪のマッドサイエンティスト!
メッサー :なんだってーーー
神矢 璃津 :マジデスカ
柳 恭平 :「…放って置く訳にはいきませんね、 (隆一に)手伝いますか?」
GM :山崎「ああ…たのむ支部長!…あいつの…弔い合戦だ!」
柳 恭平 :「情報を集めてください。今すぐ、早急に!! 必ず居所を掴まなければいけません!!」>右京&左京
GM :右京&左京「ハッ!」
柳 恭平 :「…忙しくなりそうですね」



GM :では最後ッ!メッサー!!
メッサー :ヒャハァ
GM :場所は裏通り…キミはバンドのアジトへと帰ろうとしていた…
メッサー :「〜♪」
GM :近づいて来る、ライブハウス…だが奇妙だ、いつも響いてくる、狂人達の喧騒が聞こえてこない…
メッサー :「なんだ? ガサ入れでもあったか?」 慎重に近づきます
GM :だが、演奏の音楽は聞こえてくる…そして恐ろしい事に…歌声が
メッサー :「ま…まさか」
GM :『マッドアナトミー』にボーカルはいない…否、いなくなったハズ…
メッサー :「ヤツ…が…?」
メッサー :そっと扉を開ける
GM :漏れ出す血臭…そこは一面…―――真っ赤!――― 
(裏46)
メッサー :「チッ…こいつぁやりすぎだぜェェェ?」入っていく
GM :舞台の上では、メンバー達が青ざめた顔で演奏をしている…そして中央で歌う、白衣の痩身…
メッサー :「よォ、帰ってたんだな」声を掛ける
GM :ドクター「(にたぁり)きたな…おかえり、わが手術道具よ…これで全部、揃ったな?…」
メッサー :「ケッ、何しに帰ってきたんだか、こんなに荒らしやがって」
GM :ドクター「…くくっ…」
メッサー :「おかげで…」
メッサー :「…また楽しくなりそうじゃないかァァァ?」 ニタリと笑う
GM :「くくく…手術に来たのさ…この街のナァ!?」 言って、スッ、と懐から試験管を出す
GM :そこには…そう、3週間前、路地裏で見た、寄生生物が!?
朝霞 誠一 :試験管のラベルに「E」とか「F」とか書いてませんか?w
GM :あるよw
朝霞 誠一 :あるのかー!
神矢 璃津 :いーやーーーーーw
GM :「ハハハ…さぁ創めるゾ!…オペのはじまりダァァァ!!!」
神矢 璃津 :なんか狙われそうだよぅー!?w
メッサー :「ヒャハァァァ!!」
GM :ジャジャーン! と背後のメンバーが演奏を再開する!
朝霞 誠一 :コッペル「イヤハァァァァァアアア!!」
GM :シリンジ「イェァァァァァ???!」
メッサー :クーパー「YEAHHHHHHHHHH!!!]
GM :マッドアナトミーの曲をエンディングテーマに、スタッフロールが流れ始める
朝霞 誠一 :EDテーマがそれかぁっ!?
神矢 璃津 :バッドエンドっぽいよぅ!?w
GM :最後に何か一言? メッサァァァァ!!?


メッサー :「これから…これからがライブの本番だぜ?」


    つづく





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(裏45)
見学4 :そういえば、メッサーって、本名あったっけw
朝霞 誠一 :キャラシートに書いてありましたw
GM :ワタシも忘れてたよw


(裏46)
朝霞 誠一 :(誰の血だろう?)
神矢 璃津 :客じゃ?
GM :客、40人程 み な ご ロ 死 ☆
朝霞 誠一 :ステキー!
神矢 璃津 :すてきーじゃねぇよっ!w



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