index へ戻る

その後 〜102匹大行進〜




GM : 自律判定のお時間デース


神矢 璃津 : ああ、二倍振りするしw ダイス5個で43も落とせるかっちゅーねんっ!w
メッサー : 奇跡を信じれば
神矢 璃津 : 無理無理w

テスカ : 初期が2個、シナリオロイス、PC間ロイスで合計4個か…9下げればいい、何と気楽
メッサー : 28で有効なロイス4個、あと一個結べるけど相手がいない
テスカ : 奈緒美は?
メッサー : あんま眼中になかったしなぁ。斉藤豆腐店も壊れちゃったし

山崎 隆 : あ、GM。シナリオロイスはタイタスとなりますよね?
GM : え?奈緒美は生きてるよ?
山崎 隆 : いや、奈緒美は持っているんだ。機械の声との関係は、ある意味もう切れたから
GM : なるほど、そうですね
山崎 隆 : うい、だとすると…8d10…二倍で振っておこう
神矢 璃津 : なんで8ダイスもあるんだーw
テスカ : そういや生還者とかあったっけ?

山崎 隆 : (ころころ…) 50% 減りすぎた
テスカ : (ころころころ…) 89% ですー
神矢 璃津 : (ころころ〜) ふう良かった。91〜
GM : ちッ
テスカ : ちっ
神矢 璃津 : 貴様ら!?w
山崎 隆 : 最後はメッサーか
メッサー : 5個より、4×2個でいくか (ころころ…) 89%
GM : おっ、おかえり…いや、元々アッチの住人か?w
神矢 璃津 : うん、メッサーはねぇ…w




GM : ではエンディングに移行します。何か演出に希望者いる?
山崎 隆 : 特には
テスカ : メッサーの家でご飯食べたい!w
メッサー : だそうです
神矢 璃津 : すごい希望だ
GM : じゃギャグから行こうw テスカ&メッサー!



GM : 場所は動物屋敷… (裏48)
神矢 璃津 : 動物屋敷ぃ〜w
GM : メッサーのアジトには…2匹の居候が増えていた
GM : アイフル「(がつがつがつがつ)」
テスカ : 「(がつがつがつがつ)ォィ! おかわり!!」
メッサー : 「100匹が102匹になったところで、たいして変わんねェがよォ…」 頬杖をついてよく食う二匹を呆れたように見る
テスカ : 「…げぷ。…水」
GM : アイフル「(がつが…) ンん?味が少し違うなぁ…こりゃ新製品か?」
メッサー : 「おう、よくわかったな」 水を皿に注ぎながら
GM : アイフル「ふっ、伊達にノイマンじゃないぜ。…こんなの出てたっけ?」
メッサー : 「工場襲撃してとってきた」
GM : 「…襲撃!!??」
神矢 璃津 : せめて盗んだって言って欲しかったw …さすが、とも思ったけどw
メッサー : 「はぁ、これからどうすっかなぁ」 死んでしまったアホメンバーの代役をどうするか思案してる
テスカ : 「おう、メッサー」
メッサー : 「あ?」
テスカ : 「お前、FH来ないか?w」
GM : げ?!
メッサー : 「あの弓使いの女…いや、だめだ、あいつはステージ映えしねぇ…ってFH?]
テスカ : 「おう、いいぞ? いくらでも人を殺せるしな!」
山崎 隆 : うわぁ…意気投合しちゃったよ
神矢 璃津 : ステージ映え以前に逃げるよっ!w 怖いよっ!
メッサー : 「悪りィが誰かのペットになるのはゴメンだぜ」
GM : おお
メッサー : 「でも、たくさん殺せるときには呼んでくれよ? 協力するぜ?」
テスカ : 「…おう、アイフル、お前もどうだ?w」
GM : アイフル「え、お、俺!? …と、とほほ…こっちはこっちで、キ○ガイかよ…(天を仰ぐ)」
神矢 璃津 : かわいそうに…w
テスカ : 「んんぅ? お前、類は友を呼ぶって言葉をしらねぇのか?w」
GM : アイフル「…」 ぉぉぉ〜〜〜ん、と、悲しげに遠吠え
テスカ : 「神矢の娘を含めて、俺達がまともに生きてけると思ったのかよ! はっはっはっは!」
メッサー : 「はは、キチ○イか、違ぇねぇ。だがドクターみてぇに、おめぇを実験台にしたりはしねぇぜ?」
神矢 璃津 : (テスカ、性格変わってるよ…)
GM : アイフル「…ま、バンドくらいは、やっても良いぜ…」
メッサー : 「ヒャハ! 犬のメンバーか。それはそれで面白そうだぜェェェ」
テスカ : 「おお、俺もやる! 俺もやるぞ! メッサー!w」
GM : 微妙な呼吸の3人(?)組み…
メッサー : 楽しそうな笑いが今日も屋敷にこだまします
GM : ではカメラが屋敷を映して…
テスカ : シーンエンド、っとw



GM : 次行きます!璃津かな。場面の希望は?
神矢 璃津 : へ、平穏な日常をぷりーず…w
GM : じゃあ神矢探偵事務所。甲斐を適当にまるめこんだ璃津 …今日は、依頼人が来る日です 
(裏49)
神矢 璃津 : 丸め込んだも何も、素直に言って通用するけどね。甲斐、オーヴァードだし
GM : ドア「(こんこん)」
神矢 璃津 : 「はぁい。今行きますね〜」 とてとて走る
GM : がちゃり、そこには八木さんが立っています
神矢 璃津 : じゃあ、「あっ」 と気まずそうにして、「…いらっしゃいませ」
GM : 八木はソファーに案内され…甲斐はお茶を取りに行きました。璃津は八木母と差し向かいです
メッサー : 立場が逆転してるw
神矢 璃津 : (甲斐にーさーん?!なんでアタシがこっち座ってんの?!)
テスカ : 甲斐「(リヅ…お前、八木さんに言わなきゃいけないことがあるだろう…?)」
GM : 八木「(璃津に)……神矢さん…」
神矢 璃津 : 「は、はい?」
GM : 八木「(にっこり)…ありがとうね」
神矢 璃津 : 「…え?」間の抜けた感じに
GM : にゅにゅにゅるん!と、八木母の顔が溶け崩れ… 
(裏50)
神矢 璃津 : 「?!」
GM : …下から、若い女性…都築奈緒美の顔が現れる
神矢 璃津 : 「!!」
GM : 奈緒美 「ありがとう、あなたのおかげで、あの人を…あの人の日常を、守れた。本当にありがとう」
神矢 璃津 : 「貴女は…!…ってえぇ!?初めっから、あなたが依頼してた???」
GM : 奈緒美 「ふふ、そうよ?…ごめんねぇ騙してて」
テスカ : 甲斐が調べていた調査書を見ると、八木の母親は死亡してたw
神矢 璃津 : 「い、いや、こちらとしても、物凄く気まずかったから、ちょうどよかったといいますか、なんというか…」
メッサー : トゥルーヒロインのほうが一枚上手だったと
神矢 璃津 : トゥルー言うなー!真のヒロインはあたしだいっw
GM : 奈緒美 「八木誠二に、安否を心配する家族なんていないわ…息子を省みない父親が、いる、だけ」
GM : 奈緒美 「…体が弱い、それだけの理由でね…」
神矢 璃津 : 「…そんな…」 泣きそうに、こぶしをぎゅっと握る
GM : 奈緒美 「…ま、この話はもう良いわ…とにかく、ありがとう(にっこり)」
神矢 璃津 : 「―――えぇ―――あなたはこれからどうするの?ドリスもいるし…うちに来る?」
GM : 奈緒美 「そうもいかないわ。あなたは、平穏な日常が欲しいんでしょう?…ふふ…本当に良い子ね、あなた」
神矢 璃津 : 「いや、良い子ってわけでも…」 テレてるような困ってるような
GM : 奈緒美 「わたしはね、これから生き残った寄生体の面倒を見る事にしたの」
GM : 奈緒美 「まだ、市内には何人も、わたしや…あなたみたいな子が、いるはず」
テスカ : 今回のことで、寄生された人もいるだろうしな
神矢 璃津 : 「―――そう、か …でも、たまには来てね。ドリスも多分、会いたがるだろうから」 微笑む
GM : 奈緒美 「…ふふ、じゃあ、時々お邪魔しようかしら?」 
(裏51)
GM : そこで、甲斐が戻ってくる
神矢 璃津 : 「あ、甲斐おにーさん…」
GM : 八木 「(変身して、泣き顔つくり)―――そうですか―――はい、わかりました―――」
GM : 甲斐 「…あっ!や、八木さん…も、申し訳有りませんッ!…僕の力が足りないばかりに…!」
GM : 八木 「いえ、いいんです…あの子も本望だったでしょう…本当にありがとうございます…」
神矢 璃津 : 「あれは、あたしが…」
GM : 議論の余地なく、八木は立ち上がります
神矢 璃津 : じゃあ、一緒に立ち上がって
GM : 八木(奈緒美)「(璃津に)…これを、お仕事料です…」 手渡される封筒
神矢 璃津 : 「またのご来店を。今度は、友人として来てくださいね―――これは?」
GM : 八木(奈緒美)「―――では―――」 振り返らず、出て行きました
神矢 璃津 : 封筒見る。なぁに?
GM : お金がいっぱい。具体的には、甲斐が貧乏地獄から、当面は脱出できる金額
テスカ : …素晴らしい
神矢 璃津 : …なんて素敵な人だ
GM : ではシーン切ります、最後に何か?
神矢 璃津 : 脳内会議 「また、会えるといいね。ドリス」
GM : ドリス(脳内)「うんっ、そうだねっ!」
神矢 璃津 : にっこり微笑んで、終わりっとw



GM : では最後、シナリオの主役、隆君!
山崎 隆 : はい
GM : えーと…希望シーンは?君だけ何も考えてないのです 
(裏52)
テスカ : Σ
GM : いや、まさしく流れ次第だから、山崎は
山崎 隆 : そ、そうなのか…ん〜…



山崎 隆 : 場面は、廃棄された洋館…以前のドクターの研究室で
GM : はい、廃棄された洋館…壁には銃弾の痕や、研究物の廃棄物が散乱しています
山崎 隆 : もう、誰からも見捨てられた洋館の地下室。薄暗い廊下をゆっくりと歩いてゆく
GM : ちゃり、ちゃり、ちゃり … 破片を踏む音だけが響く …
山崎 隆 : ギッ…ガタッ! 歪み、立て付けが悪くなった扉をこじ開け、始まりの現場へと…あの事件以来初めて踏み込む
GM : 中には、メンテ用ベッドがあり…人影が座っている 
(裏53)
山崎 隆 : 「…やはりここに来ていたのか」
GM : 奈緒美 「…ん…あなたもね…」
山崎 隆 : 「(フッと笑い)違いない …ここでお前の死体を見たとき、俺の時は止まった」
GM : 奈緒美 「…死体、か…(くすり)…人間って、随分と外見にこだわるのね」
山崎 隆 : 「…そうなのかもしれないな。だが、人間というのはそう言うものだ。自分の物差しでしか物事を判断する事はできない」
GM : 奈緒美 「…そうだね…じゃあ、私は人間なのかな?…ふふ、結局ドクターの話は飲めなかったよ…」
山崎 隆 : 「…話?」
GM : 奈緒美 「あなたも同類にすれば…って、ね」
山崎 隆 : 「…そうか、そんなことが…」
GM : 奈緒美 「わたしの兄さん…っても犬だけどさ?は言ったのよ。『我、思う故に、我あり』って」
神矢 璃津 : 璃津も似たようなこと言ったなぁ…
GM : 奈緒美 「人間だとか違うとか…そんな事、気にするなって…でも、私は…」
山崎 隆 : ゆっくりと、奈緒美に近づいていく
GM : 奈緒美 「…」 さっ、と緊張した面持ちにかわる
山崎 隆 : 「…済まない、俺はお前に酷い事を言ってしまった」
GM : 奈緒美 「…や…だ、…なに…なにを…」 少し後ずさる奈緒美 「…だめ、だよ…わたし、は…人間じゃあ…な…」
山崎 隆 : 後ずさる奈緒美の手首をそっと掴み、引き寄せ、言う
山崎 隆 : 「なぜ俺のところへ来なかった? ドクターの支配から逃れる事は出来たのだろう?」
GM : 奈緒美 「…UGNは『人でなし』を、エイリアンだと見なしたの…わたしは人間社会の侵略者なんだよ…」
山崎 隆 : 「言ったはずだ、例えどんな姿であろうとも、俺はお前の事を愛していると。」
GM : 奈緒美 「……ゴメン…ゴメン、試したりして…」 涙ぐんで 「わ、わたしが…最初に、あなたを信じられなかった…んだね…」
山崎 隆 : 「俺も同じだ。ドクターの研究施設に居たという事だけでドクターに加担していたと決め付けたんだ」
GM : 奈緒美 「…隆…」
山崎 隆 : 「…だが、まだ間に合う…そうだろう?」
GM : 奈緒美 「…!」 奈緒美が何かを言った
GM : で、カメラがどんどん引きはじめ…
山崎 隆 : 何度か言葉を交わし…
テスカ : 抱き合ったところで画面が暗転
山崎 隆 : 2人が一つの影になり、フェードアウト
GM : シーン…エンド!




GM : おつかれさまでしたーっ!
神矢 璃津 : おつかれーw
メッサー :お疲れ様〜
山崎 隆 : お疲れ様でした(笑)
テスカ : ニャハ!
山崎 隆 : とりあえず、次回があるなら柳だな(何
テスカ : なにぃw
GM : ま、一応これでヒャハ!セッションは終わりです。続きがあるなら、その時はまた違ったテーマの話にします 
(裏54)
メッサー : メッサーもそろそろネタ切れだしなァァ
神矢 璃津 : うーん、今度は火津にするか…
テスカ : もうやめなよ、神矢シリーズはw 内輪ネタが濃くなって、誰が誰だかわかんなくなるから
神矢 璃津 : そっか、そだね
GM : ああ後、スリルでエッジな出目を提供してくださった、ダイスに多謝!スペシャルサンクス!
邪悪ダイス : ふぉふぉふぉ
GM : では…せっかくだし、最後はメッサーに締めてもらいますか!


メッサー 「…ヒャハ!」


    おしまい





面白いと感じられましたら是非1クリックを。編集者のモチベーションとなります。
index へ戻る



(裏48)
見学3 : 路地裏なみに洋館も多いな、DX
テスカ : 純和風の長屋だったら盛り上がらないしw
メッサー : む、常に留置所で寝ているのもいいな
見学1 : いつでも出れるけど、飯食えるしw
GM : バキかよ!
山崎 隆 : 留置場の看守にロイスを結びましょう。彼だけが本名で呼んでくれます(ぉ
見学8 : 看守と恋仲にw
テスカ : 面会の弁護士は?
メッサー : 面会の弁護士とは 「何も喋るな、いいな?」 「ヒャハ!」 としか言葉を交わさない冷め切った仲


(裏49)
テスカ : 「ごめんなさい、調べてたら相手を殺しちゃいました」 と報告を
メッサー : おお、そういえば!
神矢 璃津 : 言わないよ、そんな台詞w


(裏50)
テスカ : 中からメッサーが
神矢 璃津 : やだー!?w
メッサー : 「…ヒャハァ!」


(裏51)
メッサー : 奈緒美も動物屋敷に住むのか?w
テスカ : 住もう! 一緒に!
神矢 璃津 : 男と女だよ?w 見た目的にはw
見学8 : 良いじゃないですか、同棲w
テスカ : 大丈夫だ、メッサーは気にしない
見学7 : 洋館だから部屋いっぱいあるし
見学8 : 意外と収入あるし
メッサー : こちらにはヴォーカルとして迎える準備が
神矢 璃津 : というか、山崎のところに帰るという選択肢は?w


(裏52)
メッサー : 場面は斉藤豆腐店の修理風景からはじまる
山崎 隆 : はじまってたまるか
メッサー : ちっ
神矢 璃津 : あははw
GM : 押井守の映画じゃないんだから…
メッサー : 所帯じみてる地味なのが好きなのですよ…


(裏53)
テスカ : そこに立っていたのは、死んだはずのドクター!
メッサー : 「クククク…来タネ! 来タネ!」
テスカ : 「ふひゃははは? あんなもので私が死ぬと思ったのデェスカァ?」
見学6 : それは最悪だ!w
神矢 璃津 : 続くぞw それだとw
山崎 隆 : やめろ〜〜〜w
GM : やめい!!w 私を笑死させる気か!!!www


(裏54)
メッサー : やっぱ次回は、メッサーが頭をうって記憶喪失になったところを、甲斐に助けられるというのはどうでしょうw
テスカ : いや、メッサーとリヅが頭をぶつけ合って、性格が二人とも入れ替わるところからw
GM : ああ…面白いな、それ… >璃津←→メッサー
見学8 : 璃津(中身メッサー)が殺人しまくって、引き返せないところに行っちゃうんですね(ホロリ
見学2 : それを見て、混乱を極める山崎
テスカ : メッサーとドリスの不思議な共生が始まる…
神矢 璃津 : いやだー!!w
山崎 隆 : 動物屋敷に住み放題ですよ?w
神矢 璃津 : く、ちょっと心惹かれるが嫌だw
メッサー : 右京と左京がいれかわるとか?
神矢 璃津 : わかんねぇ!?w
テスカ : かわんねぇ!?w


index へ戻る