GM:さて、次のシーン。シーンプレイヤー:ケン

GM:場所は廃墟、例の輸送隊(遥+レニー)を待ち伏せするシーン

ケン:えー、周りに高いビルとかないですよね?

GM:一杯あるんじゃない?(笑) というか、君達が「あるっ!」と断言すると、ある(笑)

ケン:えー…そうですねぇ。先のシーンの直後ですか?

GM:そうです

ケン:では…



 E0269とA0001が、柊を柊ボックスに入れて回収しようとした時だった

 ばらばらばらばら…、ヘリコプターの音が響き…



ケン:「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!」 と、叫び声が徐々に近づいてくるw

レニー:「なに?」と、拳銃を構える

GM:遥「な、何事でしょう」 遥も魔剣を構え

ケン:ヘリコプターがちょうど真上に到着した瞬間…天空から一人の男が落ちてきた!!



 どがーん!! …地面にケンの形の穴が出来た…



のぶ:部下S「あっ、リーダーが落ちた」

GM:あ、アホ過ぎる…

GM:遥「くうっ!?」 丁度、遥と、柊ボックス+レニーの間に落下したケン…

レニー:…ケンに向かって連射する

ケン:びしゅびしゅびしゅ! 麻酔銃がケンに打ち込まれました…あれ?

GM:…

ケン:あれれ? 象もいちころな麻酔銃で撃たれちゃったよ?

レニー:「こいつ…、ロストサムライ、ケネス=エフィン…」と脳内のデータを探る



 その時! 上空より、猫が降りてきた!



のぶ:ひゅ〜ん、と着地。で、ケンを踏みっ

ケン:「zzz…う〜ん、むにゃむにゃ、もうたべられなーい…」

のぶ:「…」 ケンを放っておいて、柊確保に走る。シュタタタタタ

のぶ:部下S「リーダー、しっかりしてください!!」 パラパラパラパラと弾幕をを張りつつ部下Sも降下してきた

ケン:ところで、俺、何しに来たんだろ?(笑) ぶっちゃけ、遥たんがどう動くかなんですが

GM:ちょい、呆然としちゃってるよ(苦笑)

ケン:うい(笑) では、がばちょ、と起き上がり、遥たんに崩拳食らわせましょう

レニー:「させるか!」とケンに連射!!

ケン:「HAHAHAHA弾が見えるぞ!!」

レニー:部下S「ありえね〜〜〜〜〜」

GM:すっ、と下がる、遥 「っ! E0269、退却します!」

レニー:「…A0001、わたしは援護する!」

GM:遥「わかりました、私は素体…をっ!?」



のぶ:ふっ、妨害なさげなので、柊は既に、猫がかついで逃亡しています(マテ

祐真:ずるずる引きずられていくのだろうか……柊?(笑)

レニー:「く…!」 のぶを撃とうとするが、良い角度がない。そして目の前にロストサムライがいる…

GM:気づいたら包囲されてないか、レニー

レニー:「…でもここは任務をこなさないと」 ケンに一発撃って、柊に向かい走ろうと…

ケン:「むっ!? させるか! ろーがふーふーけんっ!!」 と叫びながらレニーに攻撃!

レニー:ケネスの動きはあまりにも早く反応できない… 「っう!!!」 と血を吐いて…、崩れる

ケン:「しまった。美少女に対して思わずとは言え、なんと言うことを!」

のぶ:部下S「確保しやすかい?」

ケン:「…そうだな。任せた。俺は荷物を追う」

のぶ:部下S「ゲヘッヘッヘ、了解」

ケン:(ま、任せていいのかなぁ(笑))

ケン:では、シーンカットで。



  4−4.上司は、肝心な事を知りません  

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