ひとりぼっちの正義

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GM : オープニングフェイズ! シーンプレイヤー:有田川愛理!
GM : 場面:某組織のアジトが、愛理に壊滅させられた場面  時間:不明

GM : ……ここは某市のどこか、某組織の秘密アジト……
愛理 : 「……これで、終わりよ…」
GM : 構成員「…ぐぁ……」 ばたり、と最後の戦闘員が倒れる
GM : 周囲に転がる、人、人、人… 生きているのか、死んでいるのか… 聞こえてくるのは苦悶のうめき…
愛理 : 「……灰も残らず、浄解なさい」 炎をまとった拳を払うと同時に、戦闘員はさらさらと崩れ去ります
愛理 : 「ここも、これで終わりね」
GM : 別の構成員「(壁にもたれた状態で)…き、貴様。どこの組織の回し者だ…」
愛理 : 「どこの組織?そうね……正義、と言っておくわ」
GM : 構成員「せ、正義? …ま、まさかオマエ…エターナルティーン…(戦慄)」
愛理 : 「その名を知っているなんてね……私はエターナルティーン……正義の鬼」 言い終わると同時に拳を振るい、壁にもたれた構成員を弾丸のような『かまいたち』で打ち抜きます
GM : 構成員「く…噂以上の化物め! だ、だが我々がこれで終わりだと思ったら大間違いだ…ぞ…うっ(ぐほっ)」
GM : どん、と額に穴を空け、構成員はしゃべらなくなった…
愛理 : 「皆そう言っていたけど、最近は少なくなったわ。あなた達のような悪はね…」

GM : ここで、スピーカーから声が流れてきた
GM : ???「く、くく… や、やってくれたなぁぁ…」 それは先程倒したハズの、リーダーの声
愛理 : 「あら? この声は……」
GM : ???「(苦しそうな声)だが、正体を明かしたのは間違いだったな…く、くくく…我々の仇は、組織最凶のヤツが…"溺れ侍"の異名を持った暗殺者が取るであろう! は、ハハハハハ…(ずるり、と倒れる音)」
愛理 : 「溺れ侍?なんだか弱そうな……」
愛理 : 「それから……正義の味方はいつだって逃げも隠れもしないものよ」
GM : 暗い部屋の中、動く物は愛理だけになった…
愛理 : 「さてっと……ここもコレで終わりね……それじゃ」
愛理 : 「さようなら」 別れの言葉とともに組織の支部は閃光に包まれ、この世から消滅した……
GM : シーンエンド

GM : シナリオロイス "溺れ侍"をどうぞ。きょ、恐怖とか推奨感情です…
愛理 : ええっと…(笑) 好奇心:不安でP表w
祐真 : それにしても……ど、どんだけ強いんですか愛理(カクカク)
GM : すっごく強いよ。ミサイルの雨を生き抜くくらい
愛理 : GM公認で世界が滅ぼせる、くらいかしらね?(笑)


2−2.いらっしゃい、DMワールド!

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