あ、積極的

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GM : では次のシーン。シーンプレイヤー柊

GM : ―――ぺしぺしぺし―――誰かに頬を叩かれている感触
GM : ―――ぺしぺし、ぺしぺしぺし―――

祐真 : 「(ん…………?)」
愛理 : 「あ、目が覚めたかしら?」
祐真 : 「…………」 目を開けると、見知らぬ人がまず目に入る。いや……どこかで……どこかで見たような……?
祐真 : 「…銀…髪?」 手をのばして、銀髪に触れてみる
愛理 : 「あっ……(ぽっ)」
GM : うわ! いきなり大胆!
祐真 : 「………………はっ、って、ここどこだよっ!?」 跳ね起きる
愛理 : 「きゃ!?」 跳ね飛ばされる(笑)
祐真 : 「って、うわすまねぇっ!?」 え……えっと……手、のばして、支える
愛理 : 「…とと、ありがとう……ちょっとびっくりしちゃった(苦笑)」
祐真 : 「……俺は……ってか……ここはどこ? 君は誰、ってか……っと、悪ぃ」 引き起こしたら、手を離します
愛理 : 「あ、ううん」 離された手を、ちらと見ます
祐真 : 「うーん…………(考え込み)」
愛理 : 「もしかして、記憶喪失?」
祐真 : 「あ……いや、それは無い。えっと……」

祐真 : 「……はっ!? そういや俺、物凄い高さから落下してきたよーな? ぜ……全身が痛いのは気のせい……?」
愛理 : 「怪我はなかったようだけどね……えーと……」 顔を覗き込みながら
祐真 : 「あ、俺の名前は柊祐真。蛍街って所で学生しながら刑事やって……な、何かおかしいよなぁ、これ?」 自問むむむ…
愛理 : 「蛍街?……というか学生しながら刑事って……(汗)」
祐真 : 「現在の状況。こいつで時空を切って移動してきた。終わりっ! ……おかしいだろ、俺っ!?」
愛理 : 「セルフボケ突っ込みって高度なことを……(笑)」
祐真 : 「……す、素だっ!? やろうと思ってやってねぇっ!?」w
愛理 : 「ふふ、面白い人ね(笑)」
祐真 : 「お……面白いのか……? くっ、お、俺は素で行動してるだけだーっ!」 吼えっ!(笑)
祐真 : 「って、そっちの名前は? 教えてくれないかな?」
愛理 : 「ん、私は愛理。有田川愛理……よろしくね♪」 にこ
祐真 : 「おう。愛理、愛理な。よろしく」 微笑み
愛理 : 「…………」 ちょっと驚いた顔
祐真 : 「ん……? どーした?」
愛理 : 「あ、ううん!なんでもないの。……ねぇお腹すいてる?それともお風呂に入りたい?」
祐真 : 「んー? 風呂ー、飯ー。………」 ふっ、上を見上げて
祐真 : 「(宇宙意思(見学者の総意とも言う)に従い…) えーと、風呂で」
愛理 : 「お風呂ね? もう用意してあるから行きましょう。立てる?」
祐真 : 「ん……よっと。(ガバッ、っと) 立てた立てた。そんじゃ、案内よろしく」
愛理 : 「ん、ついてきてね♪」

愛理 : 「(ぽそり)………愛理、だって。懐かしい響き」


3−3.いろいろ企む、猫と執事

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