うわさをしなくても、影

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GM : では次のシーン。シーンプレイヤー:愛理 場面:食事
GM : ――広い――いつもは持て余す程に広い食卓に、今日はたくさんの料理が載っていた

GM : セバス「お嬢様。柊さまを、お呼び致しました。間もなくいらっしゃいますかと…」
愛理 : 「〜〜〜♪〜〜〜♪」 とても楽しそうにしていますw

GM : セバス「(ああ、こんな楽しそうなお嬢様を見られるとは…セバスは、セバスは嬉しいですぞ…!)」
のぶ : 「にゃ〜」
GM : セバス「おお! のぶ様 (こそこそ)…例のモノ、仰せのとおりに食事に仕込んで御座います」
のぶ : 「では、我々は、経過を見守るとしよう」 小声で>セバス

祐真 : 「ここで……いいのかな……?」 デッカイドアを、こんこんっと叩いてみる
愛理 : 「あ、入ってきてください〜」
祐真 : 「あ……いいのか」 ドアに手をかけるそして、引く
GM : 柊の目に飛び込んできたのは… 『非日常』としか形容の出来ない食卓風景
祐真 : 「…………」 唖然。し、侵蝕率も激上がったしねっ!w
GM : テニスコートかと疑うような超巨大テーブルに、ところ狭しと豪華な食事が並んでいるッ!
愛理 : 流石にそれは言いすぎ(笑)
祐真 : 「………え、これ、だ、誰が作ったっ!?」w
愛理 : 「今日はなぜか料理長ががんばっちゃって。……あ、私もちょっとお手伝いを」(照)
祐真 : 「ふむふむ」 とことこ歩いて行って、皿の上に載っていたカラ揚げをひょい、パクっ。と食べて 「うん、美味しいな、これ(もごもご)」
愛理 : 「あ、それ私が作ったの……」(照々)
祐真 : 「ん? 美味しい美味しい」(にこにこ)
愛理 : 「よかった、久しぶりだから失敗したらどうしようかと思っちゃった」
のぶ : 「柊、もうすこしマナーというのを学びなさい」 と椅子に座りナプキン付け、フォークとナイフを持った猫が言った
愛理 : 「家の食事ですから、マナーなんて気にしなくてもいいですよ……と、そういえばこちらの猫さんは?」
のぶ : 「セバスの友人ののぶと言います、よろしく可愛いお嬢さん」と挨拶
愛理 : 「ああ、なるほど……ごきげんよう、何も無いけど、くつろいでくださいね。のぶさん」 にこ

GM : セバス「食前酒でございます… ささ、お嬢様どうぞ…(なみなみと注ぐ)」
愛理 : 「ん、ありがとう」
祐真 : 「っと、俺もちゃんと味わって食べますか。……どこ座ればいいんだ?」
愛理 : 「あ、どこでも自由にどうぞ」
祐真 : 「っと……そんじゃ、俺もいただきますか」 てきとうな席に座って、食べ始める
GM : セバス「さ、柊様もどうぞ…(とくとくとくとく…ワインを注ぐ)」
祐真 : 「っと……頂きますっと」 ごくごくごくごくごく
愛理 : 「ふふっ…♪」 豪快に飲み干す柊君を見ています
GM : ほぅ、と体が熱くなる… 強い酒だったのだろーか?
祐真 : 「……って、俺酒飲めなかったんだ(くらぁっ)」
愛理 : 「え?ちょ、ちょっと?」
祐真 : 「あ〜ぅ……?」 身体がぽかぽかする〜w
GM : ふらふらと千鳥足で、彷徨いだす柊…
祐真 : 「(クラクラクラクラ) ……わ、わりぃ……風に当たってくる」 ふらふら〜

GM : と、突如として柊は、すさまじい腹痛に襲われる!!
祐真 : 「……ぐぉおおっ!?」 な、何だっ!? 食事に何か入れたっ!?w
GM : ―――びくびくびくびくっ!――― 柊の腹が、まるで別の生き物であるかのように、不自然な痙攣を!!
のぶ : 「柊…そこまで酒に弱かったのか」
祐真 : 「うっ!? あっ!? えっ!? ごっ!? ぐふっ!?」 何っ!? い……一体何っ!? ……はっ
GM : 更に激しく踊る柊のスタマック(腹)!
祐真 : 「え……えっと……と、とりあえず……は……ハバカリはどこ……?(ぴくぴく)」
のぶ : 「…ふむ」 なぜか、手をコキュコキュさせる猫
祐真 : 「……な、何する気ぃいいいいいっ!? 猫神様ぁあああっ!?」
のぶ : 「どっせい!!」 柊の腹を強打してみます
GM : ごぼぼぼっ! と柊の口から液体が大量に流出する!
のぶ : そしてさっと逃げる
GM : 液体はもここっ! と直立し、手が生え、足が生え… ゼリー人間が完☆成!
祐真 : 「―――――ッ!?」 どしゃっ。吐いて、2、3歩下がる、
GM : ゼリー「わはははは、苦しかろう有田川愛理!! これぞ我輩32の暗殺技の1つ!『体の中からコンニチワ、だ!』(びしっ!と柊を指差す)」
のぶ : 「ふん、やはり潜んでいたか…腹に」
GM : ゼリー「む、何だそのリアクションは!! もっと驚け、そこの猫!!」
のぶ : 「ふん」 鼻で笑います
GM : ゼリー「猫! 君には様式美というものを、一度徹底的に理か…りかい…り……(ぞくり)」
祐真 : 「てめぇ…………」 殺気を孕んだ瞳で剣を構える。侍の背後で
祐真 : 「――――シャァ」 なんだか、どっかキレた目をした柊君は、剣の腹を横凪ぎ振るって、叩きつけるようにぶつける
GM : ゼリー「(ずばっ!と腹から斬れて、上半身がのぶの足元に転がる)あ、あ〜れ〜?」
祐真 : 「ったく……愛理の作ったモンまで吐いちまったじゃねぇか。せっかく、恩人が作ってくれたのに……」 ぶつぶつ
のぶ : 転がってきたのを踏み潰します グリグリと
GM : ゼリー「おぐわっ!? き、きさま足蹴にするとは! って…うぎゃ、爪が!爪が痛いィィ!」
のぶ : 「ほんまにザコやのぉ…」
祐真 : 「……」 無言でゲシゲシと下半身を潰す
GM : ゼリー「ああっ!? 我輩の美しき下半身を!? こら! 構成にどれだけ苦労したと…痛ぃぃ」
祐真 : 「…………なら、愛理狙うの止めろや」 呆れつつ、剣先を使ってグリグリ
GM : ゼリー「ふっ、プロである我輩の諦めに、辞書と言う文字は無い!」
のぶ : 「じゃあ、息の根止めるか」
祐真 : 「どうする、愛理?」 愛理の方を向きつつ
愛理 : 「んー、とりあえず……辞書と諦めが逆ですよ」 めっw
GM : …あ(←素で間違えた)
祐真 : 素だったのかっ!?w
愛理 : てっきりギャグだと思ってたのに…w
GM : ゼリー「…きょ、今日のところは、これで勘弁してくれよう!」 どろり、と溶けるゼリー人間…《猫の道》!w
祐真 : 「……いや、ここで言うことなのかぁっ!?」 ビシッ!w
愛理 : 「大切なことじゃない?」w
愛理 : 「ま、とりあえず次は本人が来ないと話しにならないからね。溺れさん?」 虚空に向かって言ってあげます


3−7.われわれ、古代種

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