ＧＭ ： 次のシーン 〜ＧＭシーン〜
ＧＭ ： ―――有田川邸を見下ろせる小高い丘に、ゼリー人間と、白いシャツの青年が立っている―――
ＧＭ ： ゼリー「おのれ！ 全然強いでは無いか有田川愛理！！ 話が違うでは無いかね？！」
ＧＭ ： 青年？「はっはっは、ごめんごめん。タイミングを間違えたみたいだね」
ＧＭ ： ゼリー「…貴様、よもや我輩を謀っているのではあるまいな」
ＧＭ ： 青年？「それは誤解だよ。明日の晩あたりに、もう一度仕掛けてみなって…今度こそ、彼女は弱っているハズだよ」
ＧＭ ： ゼリー「ぬぅ…真であろうな？」
ＧＭ ： 青年？「本当本当。 後さ…」
ＧＭ ： 青年？「キミ、本当は強いんだから、小細工せずに素直に戦ったら？」
ＧＭ ： ゼリー「ふん！ 我輩の趣味にケチをつけないでもらおうか」 ぼん、と消えるゼリー人間
ＧＭ ： 青年？「あっはは…ほんっとうに面白いヤツだなぁ…あーゆーのには、生き延びて欲しいもんだねぇ…」
ＧＭ ： 青年？「っとと、こっちは "アレ" の完成具合でも見に行こうかな、と。 …う〜ん、今セッション中にお披露目できないのが残念だなぁ…ははは」
ＧＭ ： そして、青年も立ち去った