◆三つの同じ顔
シーンプレイヤー 一之瀬鈴那
鈴那 (コロコロ)43 ちなみに舞台は?
GM 今日もまた任務を終え、夜の帰路を歩く
鈴那 46%(笑)←従者作成の意
楼 鈴音と一緒に
GM あの妙なことが起こってから、3日が経っていた
鈴音(NPC)「なんか、デジャヴ感じるね…」
稲場 そもそもドッペルだと気付いているか
鈴那 「ねぇねぇ、鈴音ちゃん。私たちが見たのってやっぱり例の『ドッペルゲンガー』だよね。とすると、今日で3日目……うわぁ、わくわくするね♪」(笑) ホラー好きの血が騒いでます(笑)
楼 鈴那さん、支部長には報告したかしら? 報告を受けているなら、私は鈴那さんの後を付けています
鈴那 一応報告してると思うよ〜
楼 登場します(コロコロ)57(こそこそ)
GM しばらくして、例の公園に行き着く
稲場 GM、GM
GM 何でしょう?
稲場 私もこそこそしてるぞ(ぁ
GM 残念だが、まだ君のシーンから「明日」にはなってない
稲場 なにぃ、同じ日か
GM うむ
稲場 仕方ない。
GM すまんね。まぁ、「明日UGNに行こう」って言ったのはそっちだからな(笑)
鈴那 「やっぱり、あの日と同じように公園にいるのかな?」ドキドキ 鈴音「まぁホントにドッペルだったら私が捕まえてあげる♪」
GM まぁ、鈴那と鈴音と楼は公園までやってきた
鈴那 「……ドキドキするね、鈴音ちゃん」
楼 「(鈴那さん、貴方の身は私が必ずっ)」とてっと後ろのほうで転んだりしながら尾行
GM 前と同じように、1人の人間が公園の真ん中でぽつり、と立っている。あの日と同じように、鈴那と同じ顔で――
鈴那 「……あ、いたっ、いたよっ、鈴音ちゃん!」
鈴那?(NPC)「…同じ人間は二人もいらない」
鈴那 鈴音「アナタがドッペルゲンガーなの?」
鈴那?(NPC)「だから、ドッペルゲンガーを見た者は必ず死す!」
鈴那 鈴音「本物かぁ〜、じゃあ約束どおり捕まえちゃおう!」
楼 「! 鈴那さんっ」現場へ
鈴那 「……がんばって、鈴音ちゃん」こそこそ(笑)
ドッペルゲンガー(以下ドッペル)(NPC)「くっくっく、可愛いことを言う。だが、俺はドッペルゲンガーだ!」
鈴那 鈴音「奇遇ね、私もドッペルよ♪」
GM と、戦闘に移ろうか。エンゲージはどうする?>鈴那、鈴音、楼
楼 「鈴那さんが3人!?」
鈴那 ドッペルとは出来るだけ離して(笑) 鈴音と鈴那は一緒のエンゲージで(笑)
GM ふむ、それじゃ、ドッペルと鈴那の間は8mとしておこう
楼 後ろから肉体1ダッシュで現場へ急ぎます
GM じゃ、楼と鈴音、鈴那は5m離れている
鈴那 さてっと、達成値振らないとね(コロコロ)鈴音のHP10
GM ドッペル←8m→鈴音と鈴那←5m→楼
1R セットアップ
楼 「! 誰を攻撃すれば(汗)」3人同じ顔に困惑。私はセットアップ何もしませんできませんから
鈴那 私も出来ません(笑)
GM こちらも何もしない
1R イニシアチブ
GM ドッペル(イニシアチブ14)が一番早いね
ドッペル(NPC)「くっくっく、死ねぇ!」
GM 腕がびよーんと伸びて、鈴那の胸に触れる
楼 胸に?(汗)
鈴那 「きゃあっ」 鈴音「はやいっ」
ドッペル(NPC)(コロコロ)35
鈴那 一応よけてみようかしら?(笑) (コロコロ)ファンブル(笑) 直撃(笑)
稲場 さすがだ
楼 「鈴那さん気をつけて! 爆弾を取り付けられるわっ」
GM 己は自分で調べた資料、もう一度読め(笑) 《インスタント・ボム》だと言っておろう(笑)
次郎 GM、通りがかっていいですか(汗)
GM まぁ、いいよ
次郎 (コロコロ)浸食率50%
鈴那 次郎君、カヴァーリングしてくれるでしょ?(笑)
GM カヴァーリングには、おもっきり距離が足らないね
ドッペル(NPC) (コロコロ)23点ダメージ。装甲無視
GM 鈴那の胸に触れた瞬間、鈴那の肉体が弾けた
鈴那 「!!!!??」
楼 「鈴那さん!」
次郎 じゃぁ、その瞬間に登場
次郎 「一之瀬!? どうなってるんだ!」
鈴那 リザレクトー(笑) (コロコロ)7 侵食率53%
楼 「鈴那さん! 鈴那さん! そんなっっ」手で口元を押さえ
鈴那 「……ぁ……ぅ……」急速に再生してるけど黒こげ
次郎 とりあえず、爆発したのを見て、ちょっと頭に来ます
ドッペル(NPC)「…ちっ、オーヴァードか。(集まってきた面々を見て)すると、こいつらもオーヴァードの可能性が高いな…」
鈴那 鈴音「よくもマスターを……きさまぁ!」
次郎 「おまえ!!」いきなり《地味な雷》
GM イニシアチブでは次郎の方が速いからね。OK
鈴那 待機扱いで割り込み、ね
次郎 《雷の槍》+《全知の欠片》+《ピンポイントレーザー》 浸食率58% (コロコロ)…7
ドッペル(NPC) (コロコロ)8
GM あらら、それは回避されたな。
ドッペル(NPC)「くっ、こいつもオーヴァードか…」
次郎 「だったら悪いか!」開き直り
稲場 窓から遠くをふと見れば
稲場 なにやら鳴ってる轟きに。なにやらピカピカヒカッテル。
稲場 ああ、花火か(寝)
GM 次は鈴那だな
鈴那 鈴音「キミは次郎!?どうしてここに?」
次郎 「夜の散歩だ(きっぱり)」
楼 「4対1貴方に勝ち目はありません。投降してください!」<鈴那の姿をしたジャーム『ドッペルゲンガー』
鈴那 鈴音「それより今はあいつか…マスターを傷つけた報い、受けさせてあげる!」
鈴那 《血族》+《渇きの主》+《亡者の爪》+《コンバットシステム》+《闇夜の呪い》 《不死者たちのロンド》! 侵食率65% (コロコロ)11 うわ、ひっく(笑)
ドッペル(NPC)んじゃ、回避しない
鈴那 へ? (コロコロ)16点 装甲無視
GM 鈴音が弾け、ドッペルゲンガーへと降り注いだ!
GM 刹那、ドッペルゲンガーは霧散し、液体となって地面の染みとなり消えていった
次郎 「やった……のか?」
楼 「!」
鈴那 「き…えた?」胸を押さえて上半身だけ起こします
楼 携帯を取り出し救護班を呼びます
稲場 突如轟く大爆発
稲場 飛び起きて、窓の外を見る。
稲場 ああ、夢か(寝)
GM ええい(笑)
鈴那 出てこないなら演出しない!(笑)
GM シーンカット
GM ふぅ、では少しまとめよう。ドッペルゲンガーというジャームが現れた。奴は被害者の姿を一度本人に見せ、その3日後に殺すという、享楽殺人を行ってます
楼 許せませんね
GM 強迫観念(ドッペルゲンガーだから、こうしなきゃ行けないんだ)って思ってるかも知れないが、そんなこと、そっちには関係ありませんな
次郎 オカルトマニアだな
楼 みなさん、この危険なジャームを力を合わせて必ず倒しましょうね
GM モルフェウス/エグザイルと言うシンドロームは、先の戦いで明らかになっているね
次郎 《インスタント・ボム》と《異能の指先》を使ってたんだったかな
GM 《インスタント・ボム》で被害者の胸を爆破させる戦法を使っている。射撃距離攻撃を持ってないので、伸縮腕で伸ばすなりして直接触れている
楼 嫌な攻撃ですね
GM ちなみに、《異能の指先》は技能:〈交渉〉だから、違う(笑)
次郎 あれ?(笑)
GM ちなみに、《インスタントボム》は受けによる防御力も無視だ。気を付けてくれ。もっとも、このメンバーには受けキャラがいないけどな
稲場 ガンガン避ければそれでよきに
GM それじゃ、プレイ再開しよう