招かざる客

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GM : 柊くんシーンインをお願いします
柊 祐真 : 応っ! 輝けダイス目っ!(ころころ)…35、ひっくっぅうううう!?!?

  彼の名は、柊 祐真
  現役の刑事にして、高校2年生
  彼の人生から、トラブルの4文字が絶えた事は、ない
  そしてまた、今日も…

GM : 場所は警察独身寮、柊は日課である素振りをしていました  (裏1)
御剣 詩乃 : 真剣を素振り?…しかも警察の寮で…(笑)
柊 祐真 : 剣を振り上げる…そして振り下ろす…ただ、一心に。無心に…

GM : 「……(ひゅ!)…(ひゅ!)…」 風斬り音が、部屋に響く
柊 祐真 : 「八百…九百…」 軽く千本で一旦休みます
GM : 最近、脳裏にはいろいろな煩悶がよぎり、なかなか素振りにも集中できない… 仕事の事、学業の事、…遥の事?  
(裏2)
柊 祐真 : 「……はぁ」 疲れた腕を下ろして
柊 祐真 : 「俺…何が出来るかなぁ…」 ぼーっと空を見上げる
御剣 詩乃 : 勉強しようよ(ぼそ)
柊 祐真 : 「この前の事件だって、俺がもうちょっと強ければ遥さんに無理させることなんてなかったし…」
柊 祐真 : 「仕事は…上手く行かないし…勉強だって…」
柊 祐真 : 「課長には焦らず行けとか言われたけど…やっぱり、結果求めちまうよなぁ…」
柊 祐真 : 「今は…出来ることを…」 そう言って、素振り再開
GM : そういって、ひゅん!と空を剣で断ち割った瞬間…

  すっっ……ぱぁぁぁぁ! と何も無い空間が斬れた


柊 祐真 : 「……はい?」
柊 祐真 : 「…は…あ…」
柊 祐真 : 「はぁああああ!?!??!?!」
GM : ず…ずずずずず……
柊 祐真 : 「何これ!? え?! ちょ…っ!? えぇ!?」
GM : 裂け目の向こうには、なにやら違う空間が広がっている…  
(裏3)
柊 祐真 : 「あ…っと」 空間の裂け目からその先を見つめてみます
GM : ひょい、と覗いたら、あらびっくり

  サバンナのような大地、黒々と広がる曇空、遠くで吼えてるティラノサウルス…


柊 祐真 : 「…セェエエエイッ!」 切断面が十字になるようにもう一度剣を振ってみる
GM : ひょいひょいひょい… 虚しく剣は宙を切りますが(笑)
小鳥遊 優 : ユウマ君…私より凄いことしてるね
桜庭 遥 : 凄いですよね。なんというか、思い切った行動の数々が(笑)
柊 祐真 : 「……何なんだ、これ…?」 空間の裂け目に手を伸ばしてみます
GM : 裂け目に近づくと… ひょい? と大きなヘビが裂け目から覗き込んできました
GM : ヘビ「……(じーっ)」
柊 祐真 : 「(じーっ)……よ、よう(手をあげて挨拶)…これ、見なかったことに……」
GM : ヘビ「…シャーッ!」 ガバッ! と柊を一呑みに出来そうな大口を開き、飛び掛ってくる!(笑)
柊 祐真 : 「…って、でぇええええ!??!」 パッっと飛びのく?!
GM : ぱくんっ、とヘビの顎は宙を挟む(笑) ずるずると全長10mはありそうな全身が伸びてきて…
柊 祐真 : 「っと…ヤッ!」 剣で斬るっ!
GM : どばちゃ!(笑) 巨大ヘビの死骸が1つ、完成しました
柊 祐真 : 「ちょっと待てこれどうすればいいんだよぉおおおおおお!?!?」 斬り込んだ姿勢のまま
GM : するとですね、裂け目の向こうで吼えてたティラノが… あれ? なんでこっちに向かって走って来るのでしょうか?
柊 祐真 : 「…ティラノォオオオオ!?!? オーヴァードとかジャームとかいう域越えてるだろぉおおお!!!」 そう叫びながらヘビを吹っ飛ばして…
GM : どどどど…どどどどどど……ドドドドオドドドドドオドッド!!!!!!
柊 祐真 : 「うわぁああああ!?!?!?」
御剣 詩乃 : つーか、ワーディングとりあえずはろうよ(笑)
柊 祐真 : …はっ!? そんなもんがあった!? ワーディングゥウウウウ?! 張る張る張るってんな余裕ねぇええええ!?!?!?
GM : T・LEXは、逡巡していた柊をぶっとばし、独身寮の部屋へと突入してきた!!(笑)
柊 祐真 : 「――――ッ!?」 ギューンと吹っ飛び、壁に思いっきり激突
桜庭 遥 : 「頑張れ息子よ〜」 爽やかな笑顔で夜空に浮かぶ、面影しか思い出せない父の姿(笑)
GM : では、シーンカット(笑)

柊 祐真 : ……ティラノが現世に放たれたぁあああああ!?!??!
御剣 詩乃 : はーなーつーなー!?(笑)
GM : シナリオロイス 「魔剣(っちゅーか、我が身の不幸)」 をどうぞ。感情は蝶☆自由で
御剣 詩乃 : わが身の不幸…(ほろり)  
(裏4)
柊 祐真 : 剣は親父の形見だから…親父と同じ■懐旧/敵愾心で  
(裏5)


2−3.夢で逢えたら

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(裏1)
桜庭 遥 : 予定外に小鳥遊医院からシーンスタートする柊さん
小鳥遊 優 : やあ、いらっしゃい柊刑事(爽)
GM : しないでくれ!(笑)


(裏2)
桜庭 遥 : ひょっとして、好かれてますか? 私
GM : 好かれてないと?(笑)
御剣 詩乃 : でも、はっきりした言葉は言ってないね
小鳥遊 優 : 前に遥君が無茶しようとした時も、止めなかったし…
柊 祐真 : ……(ずどーん)……
桜庭 遥 : ど、どうしましたか!?(汗)


(裏3)
御剣 詩乃 : いつでも旅に出れるね(笑)
柊 祐真 : …旅に出ろとぉおお!?
御剣 詩乃 : 先生に診断されそうになったときとか(ぼそ)
柊 祐真 : それだっ!
GM : そんな理由で、未知の世界へ飛び込むのか(笑)


(裏4)
御剣 詩乃 : 純愛で、不幸を愛しちゃえ(笑) そうすれば不幸が辛くなくなるヨ☆
柊 祐真 : 嫌だぁあああ!!
桜庭 遥 : ネガティヴは無関心でしょうか? 無関心(でいたい)でしょうから(笑)
GM : うまい! 座布団一枚(笑)


(裏5)
御剣 詩乃 : 敵愾心なの?(笑)
柊 祐真 : だって…お袋悲しませてるんだ、親父。ずっと音沙汰無くて…
桜庭 遥 : さっき切り裂いた空間の先にいたりして…
柊 祐真 : …親父ぃいいいい!!!!
GM : (ギクリ)
柊 祐真 : ええぇ!? ギクリってぇええ!?


2−3.夢で逢えたら

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