ＧＭ ： ではミドルフェイズ。詩乃のシーンです
御剣 詩乃 ： はいですの （ころころ）…47% やっぱり、高い…
ＧＭ ： さて、気絶した青年をどうしますか？
御剣 詩乃 ： とりあえず下から這い出して… よいしょっ、とずるずるしながら、ソファーに寝かせようかな
ＧＭ ： では家政婦にも手伝ってもらい（笑） ソファーに青年を寝かしつけました
御剣 詩乃 ： 「ふぅ…さて、どうしよう？」 とりあえず青年を観察しつつ、コーヒーでも入れる
（裏1）
ＧＭ ： 年齢は10代か20代か… 若々しいのですが、同時に年齢不詳な印象もあります
御剣 詩乃 ： 「……（誰なんでしょう？ 光夜は一体…？）」
桜庭 遥 ： 柴山さん（家政婦）「お嬢様…やはり旦那様に連絡をされたほうが…」
御剣 詩乃 ： 「…絶対止めてください。あの人はどうせ来ませんし」
桜庭 遥 ： 柴山「で、ですがお嬢様…お父様ですし…」
御剣 詩乃 ： 「まぁ、あの人のお陰で、光夜の養子縁組の手続きも簡単でしたけれど…」
桜庭 遥 ： 柴山「う、うぅ…そうは申されましても。私はどうしたら…」
（裏2）
御剣 詩乃 ： 「―――あ、じゃあ、父さんの服を持って来てもらえます？ 安いのでいいので」
桜庭 遥 ： 柴山「あ、はい。ただいまっ！（ピューッ）」
ＧＭ ： さて…柴山さんが出て行くと、のそり、と青年が起き上がる気配がします
御剣 詩乃 ： 「あ、おはようございます」
ＧＭ ： 青年「…ぁ…」 詩乃を見た青年は、困ったような、迷うような…複雑な表情を見せた
御剣 詩乃 ： 「私は、御剣詩乃です。貴方は？」
ＧＭ ： 青年「…（首を左右に振る）…」
御剣 詩乃 ： 「名前が分からないの？（目線を同じ高さにして、話しかける）」
ＧＭ ： 青年「…（困ったような表情、喉に手を当て、指でバッテンを作る）…」
御剣 詩乃 ： 「―――そう。声が出ないのね？ じゃあ今、紙を持ってくるから待っててくださいね」
ＧＭ ： 青年は、無言で立ち上がろうとして… 自分の格好に気づいて、恥ずかしそうな表情をする
（裏3）
御剣 詩乃 ： 「ああ、服は今、柴山さんが取りにいってるから、少し待ってて頂戴ね？」
ＧＭ ： 詩乃が柴山さんを待っていると… またしても …ずん… と腹の底に響くような震動が伝わってくる
御剣 詩乃 ： 「…あれ？また？」
ＧＭ ： 青年「…（はっ、とした表情で立ち上がり、窓辺に駆け寄る）…」
御剣 詩乃 ： えっ！？ 「―――あ（ふい、と顔を背ける）」
ＧＭ ： がらっ！ と窓を開く音
御剣 詩乃 ： えーと、視線を足元付近にしてそっちを見る…
ＧＭ ： ぱちぱち…ふわりっ！ と青年の足が地面から浮かぶ
御剣 詩乃 ： 「―――！ イオノクラフト？！」 ばっと立ち上がる
ＧＭ ： 腰にタオルケットを巻いた青年は、ひゅん！ と窓から凄まじい高速で空へと飛び出した
（裏4）
御剣 詩乃 ： 「……せめて着替えを、もっていけばよかったのに…」 呆然としながら見送ろう（笑）
ＧＭ ： ではシーンカット
（裏1）
柊 祐真 ： ふと疑問…青年は服を着てるのか？ まさか…光夜の服が巨大化！？
御剣 詩乃 ： 言うな。気づいてはいたが、言うな
小鳥遊 優 ： ユウマ君…敢えて言わなかったのに何故言うかな（汗）
桜庭 遥 ： 柊さんですから（笑）
ＧＭ ： ツッコミを予想して、構えてたんですけど… みんな意外にモラル高いなぁ（笑）
柊 祐真 ： 意外か！？ 意外なのか！？ …くはぁ
（裏2）
御剣 詩乃 ： 「ええっと、とりあえずコーヒーでも、どうですか？」
桜庭 遥 ： 柴山「あ、はい。いただきます…（ごくごく）…ぐぅ」
柊 祐真 ： 薬が混ざって…っ！
御剣 詩乃 ： ないない（笑）
（裏3）
小鳥遊 優 ： 青年の髪型は？ 私と同じで長髪なのかね？
桜庭 遥 ： むしろ辮髪（べんぱつ、ラーメンマンの髪型）で
小鳥遊 優 ： 勘弁してくれ（汗） 私と似てて、そんな髪形は嫌だ
桜庭 遥 ： にゃはは（笑）
ＧＭ ： 長髪ですよ（苦笑） 優をちょっと男性風味にした美青年
小鳥遊 優 ： ほうほう、優は女性風味だしな…そういや男性体だったんかね？
ＧＭ ： ……誰か確認した？
小鳥遊 優 ： 嫌でもシノ君が見るかと
桜庭 遥 ： うん
ＧＭ ： う〜ん、またセクハラＧＭの汚名が（苦笑） 男性ですよー
（裏4）
御剣 詩乃 ： 白昼堂々、ほぼ裸の男が空を飛ぶ……………？ 嫌な光景だぁ
見物人『老』 ： 日常の光景じゃって
ＧＭ ： い、いや詩乃が隙を見せたのが、あの一瞬だけだったから…（いいわけ）
小鳥遊 優 ： ＧＭ、服ぐらい着せようよ（笑）
御剣 詩乃 ： なんだか会いたくないぞ。やっぱり恥辱だよロイス
桜庭 遥 ： 恥辱ですね（笑）
ＧＭ ： 重要ＮＰＣが辱め系になってしまった…