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その1 〜機人は博士を夢に見る〜




GM : では行きますぜ?オープニングフェイズ!
GM : PC1、神矢璃津!
神矢 璃津 : あい (ころころ…) 侵蝕率42% うわ、また高い…

GM : 時は平和な昼下がりの午後、場所は従兄弟の経営する「神矢探偵事務所」です
GM : ここは本日も閑古鳥がフルコーラス。仕事ありませーん
神矢 璃津 : 「今日もお客さんこないねー甲斐にーさん」 ぼけーとソファーに座って
GM : 甲斐 「ははは、僕の仕事が無いってのは、世の中が平和な証拠じゃないか」
神矢 璃津 : 「いや、確かにそうだけどさぁ…甲斐にーさん、それじゃ生活できないでしょ?」
GM : 甲斐 「はっはっは、いやその通りだねえ…」

GM : さて、そんな調子で、究極にヒマな事務所ではありますが
GM : 最近、学校で黒い噂の蔓延している璃津は、このところココに居着いている時間が増えました
神矢 璃津 : (うう…あたしは潔白なのに…なんで…)
GM : ベル「ぴんぽーん」
神矢 璃津 : 「あ。チャイムだ、珍しいっ!」たったったと、走って扉を開ける
GM : がちゃり、と開いた扉の向こう。 そこには50代程度と思われる、品の良い女性が立っていました
GM : 「…あの…こちら、探偵さんのお店で、よろしかったかしら?…」
神矢 璃津 : 「あ、はい。そうです。いらっしゃいませ。どうぞ、こちらへ」と営業スマイルうかべてソファーへ
GM : 「はい、ありがとうございます…」事務所にやってくる客の常で、悩みを抱えた顔をしています
神矢 璃津 : お茶を出して「どうぞ」
GM : 女性 「どうも…(ずず)…ふぅ…」 さて、女性は 八木(やぎ) と名乗ります
神矢 璃津 : ふみふみ
GM : 八木 「実は…息子…いえ、息子の入れ込んでいる、ある団体について調べていただきたいのです…」
神矢 璃津 : 甲斐 「ある、団体、ですか?」
GM : 八木 「ええ…」と依頼人は経緯を話し始める。息子の名前は「八木 誠二(やぎ せいじ)」、高校生3年生です
神矢 璃津 : 璃津が知ってる相手ってわけじゃないよね?
GM : はい、学校は同じですが、知人ではありません
神矢 璃津 : 虹栄学園の生徒らしいですよ?w
GM : 生まれつき病弱な体質で、入退院を繰り返す人でしたが…最近、とある民間療法の団体に入れ込んでいまして
神矢 璃津 : ふむふむ、どんな?
GM : あやしげな男達とどこかへ出かけては、さっぱりした顔で帰ってくるのです
神矢 璃津 : わ、わけわからない団体だ?!
GM : 両親や医者も、最初は訝っていましたが、みるみる体調は回復。同一人物と思えぬ程に活気付き、誰も何も言えなくなりました
神矢 璃津 : ふむ
GM : が、代わりに病院へと行かなくなりました。定期診療もゼッタイ拒否
神矢 璃津 : むしろ怪しいぞ…w
GM : そして現在、例の団体のメンバーとして、精力的に勧誘活動を行っているそうです
神矢 璃津 : ふみ…
テスカ : 健康保険とかいらなそうでいいじゃんw
神矢 璃津 : いや、やばいだろう。いろいろとw 病院にいかないって…w
GM : 八木 「その…息子が元気になったのは良かったのですが…何だか薄気味悪くなりまして…」
GM : 八木 「万一にも、人様を妙な事に勧誘していたらと思うと…わ、わたしは…!」
神矢 璃津 : 甲斐 「そうですね…せめて病院にいって、本当に治ったのか診断してもらわないと…」 (裏2) ←論点ずれてる

GM : ドリス(脳内)「(ねえ璃津)」
神矢 璃津 : (なに?ドリス)
GM : ドリス(脳内)「(同じ学校の生徒なんでしょ? おにーさんに良いトコ見せるチャンスじゃない?)」
神矢 璃津 : (甲斐にーさん…確かにずれまくってるから心配なんだよねぇ…なんかこのままだとご飯すら食べれなくなりそうで…)
GM : ドリス(脳内)「(最近血色悪いよ?あのままだと、のたれ死んだりしない?)」
神矢 璃津 : (うん。すっごく私もそう思う…ここは1つ、にーさんにはナイショで調べてみようか…)
GM : 甲斐 「わかりました!息子さんの事はお任せ下さい」
神矢 璃津 : (あ、うけるんだ)
GM : 八木 「はい…お願いします…もう私はどうしたら良いのか…」

GM : そして八木さんはお帰りになりました
神矢 璃津 : 「甲斐にーさん。その仕事、私手伝おうか?」
GM : 甲斐 「え?いや宗教法人とかだと、調べるの難しいし…ああ、そしたら、誠二君の学校での評判とかを集めてもらえないかな?」
神矢 璃津 : 「うんっ!任せて♪」胸を軽くたたいてまっかせてーとw 
(裏3)
メッサー : ドリス「いてっ」
神矢 璃津 : (あ、ごめん)
GM : ではシーンカットです。シナリオロイス「八木誠二(好奇心/猜疑心)」推奨で
神矢 璃津 : 好奇心○/不信感かな?
GM : OK、ではシーンエンド




GM : 次、参ります。PC2、山崎君
山崎 隆 : シーン登場 (ころころ…) 7% 上昇
GM : 時間は不明、場所は夢
テスカ : 夢!
GM : ありていに言えば、回想シーンです
テスカ : メンテナンス中に夢を見てる、みたいな?w
GM : おおw 良いロケーションだ、それw
山崎 隆 : ですね(笑)
GM : 夢を見ている…昔の夢を…
GM : UGN…日常の中に、彼女と…ドクターがいた時の夢
山崎 隆 : (…奈緒美か、なぜだろうな、久々に見た気がする…)ぼおっとした思考の中でその光景を見ている
GM : 君はUGNの実験体、彼女はその技術のフィードバックで助かった、元一般人
GM : そして、君たち2人に、その生き方を与えた、UGN屈指の頭脳…ドクターがいる
メッサー : UGNかYo!
GM : 奈緒美「…ねえ、隆?」
山崎 隆 : 「あ、ああ。なんだ? どこか不具合箇所があったのか?」
GM : 奈緒美「どうして、あなたは戦うの?」
山崎 隆 : 「難しい質問だな。強いて言えば、生きるためだ」
GM : 奈緒美「ふふ…そうか…そうだよね…」
山崎 隆 : 「決まっている。特に俺のような人間の場合は、な?」
GM : 奈緒美「みんなそうだよ…わたしだって…ううん、わたしこそ…」
山崎 隆 : 「奈緒美…?」
GM : ドクター「(ひょい)んん〜? なぁにを青春しているのだネェ?君達ィ?」
神矢 璃津 : そんな口調なんだ…w
テスカ : やべ、ドクター萌え…
山崎 隆 : 「い、いや。なんですか、ドクター(苦笑)」
GM : ドクター「ホレ、ナオミはメンテの時間ダ。ヲ前さんは帰ッた帰ッた」
神矢 璃津 : かたこと!?w
山崎 隆 : 「あのですね、何でそう追い出そうとするんですか(笑) 待っていますよ、少しぐらいの時間ならばね?」
GM : ドクター「バぁカな事を言うでナイ! 惚れた男に、メタルなハぁトを晒せと言うのかネ? そォんな残酷な事は出来ンなァ…くくく」
山崎 隆 : 「…わかりましたよ(苦笑) それじゃあ、彼女を頼みます」
GM : 奈緒美「…ふふ…あたしが脳までロボットだったら…どうする?」
山崎 隆 : 「ん? いや、そんな事を言われてもな。なんだ? 急に」
GM : 奈緒美「…ううん、何でもない…あはは、ドクターが変な事を言うから、ね?」
山崎 隆 : 「おいおい、いくらなんでも…まあ、どちらにしても俺の気持ちは変わらないさ。必ず、な?」
GM : 奈緒美「…んふふ…」 ドクター「こりゃ!とっとと出て行かんカイ!キショーメ!」
テスカ : このドクター、腕から機械が生えてたりしませんかw
神矢 璃津 : ぐるぐるめがね推奨w
メッサー : 腕が3本4本とか生えてそうだ…
山崎 隆 : 「あ、ああ。分かったよ。ドクター(苦笑)それじゃあな、また後で会おう…」

GM : さて、場面は転換して、研究室の建物の外
GM : 君は気づく、柳とその部下達数十人が、完全武装でラボを取り囲んでいる事を
神矢 璃津 : うあ
山崎 隆 : 「…柳、どうしたんだ? こんな重装備で…まるで、これから戦争に行くようだな」
GM : 柳 「隆!?…そうか、彼女のつきあいか…」
テスカ : 部下A 「裏口、配置完了しました!」
GM : 部下B 「あと2分で、状況開始します」
山崎 隆 : 「…ここに何の用だ。ここにはお前の仕事は存在しないはずだが?」
GM : 柳 「…ドクターに逮捕状が出た。デッド・オア・アライブ(生死を問わず)だ」
山崎 隆 : 「それは、どういうことだ。説明しろ! 中には、彼女もいる!」
GM : 柳 「問題ない、彼女はメンテルームに格納されたのをAIが確認している。それに…(口ごもり)」
山崎 隆 : 「…それに、なんだ?」
テスカ : 部下A 「後1分です、準備を」 対レネゲイドマスクをかぶっている部下
メッサー : 部下B 「グレネードランチャーの使用許可を!」
神矢 璃津 : 部下C 「今、残りの弾薬が届きましたっ!」
GM : 柳 「彼女の確保も任務の…」その瞬間、ボン!と爆発音が響き、ラボから七色の煙幕が立ち上る!
神矢 璃津 : 七色の煙幕!? 戦隊モノ?w
GM : 赤・青・黄の煙が周囲を染め上げ、視界をあっというまに覆い尽くす!
GM : 柳 「グレネード使用許可!総員突撃!」
山崎 隆 : 「くっ…奈緒美!!」突き動かされるようにしてラボの中へと踏み込んでゆく
テスカ : 「待て!」その手をつかむ部下C
GM : が、山崎は一瞬で振りほどき、突入していく
山崎 隆 : 「邪魔をするなっ!」
神矢 璃津 : 部下C 「あっ!」
テスカ : 吹き飛ばされる部下C
GM : 山崎のサイバーアイは、克明に地形を捉える…一気にメンテルームへ!
山崎 隆 : ガァン! と鉄の扉を弾き飛ばしてその中へ入る
GM : そこにあったもの…それが何かを認識するのに、しばらく時間がかかった…
GM : …横たわる…奈緒美の体…メンテの為、オープンされたその胸には…心臓が納まっていなかった
神矢 璃津 : こわっ!?
山崎 隆 : 「これは…ッ――――――」
GM : 眠るように横たわる彼女…呼吸は、ない
山崎 隆 : すぐ傍に駆け寄り、彼女の体を抱く…すでに動くはずのないその体を…
GM : …夢が薄れはじめる…
山崎 隆 : メンテナンスルームになだれ込んでくる兵士達の足音が遠くから聞こえ…
GM : ふっ、と現実に戻る
山崎 隆 : バッ…と目を開け、辺りを見渡す
テスカ : メンテナンス技師 「目が、さめたかね?」
山崎 隆 : 「ここは…ああ、どうやらそのようだ」
GM : メンテナンス技師 「君に電話だ…ほら」 耳元に電話を差し出す技師。番号は非通知
山崎 隆 : 「…山崎だ」
GM : 機械声?「…ヤマザキ=リュウ、ダナ」
山崎 隆 : 「…ああ、誰だ?」眉をひそめながら問いかける
GM : 機械声?「…ツヅキ=ナオミ、ノ、行方ヲ知リタイカ?」
山崎 隆 : 「なにっ? (冷静さを取り戻して)…彼女は死んだはずだ」
GM : 機械声?「…彼女ハ今、ドクタァ、ト共ニイル」
山崎 隆 : 「…ドクターか。よし、分かった。聞かせてくれ、奴はどこにいる」
GM : 機械声?「…『XYZ』ヲ調ベロ…カミヤ・リヅ、ガ、手ガカリニ、ナル」
神矢 璃津 : は、はにゃー!?w
GM : 「(ぷつっ)…つーつーつー…」
山崎 隆 : 「…神矢 璃津、あの少女か…」携帯の電源を切り、すぐ傍に立てかけてあったロングコートを羽織る
神矢 璃津 : ふ…また狙われる…orz
山崎 隆 : 「…世話になった、またよろしく頼む」
テスカ : メンテナンス技師 「…少しは体をいたわってくださいよ?」
山崎 隆 : 「気をつけよう…」 扉が開き、ロングコートが翻って画面を覆いつくしてフェードアウト
GM : では、シーンカット。シナリオロイス「機械声?(有為/不信感)」推奨で
山崎 隆 : では、そのままで習得します
GM : はい、カット




GM : お待たせしました!PC3、テスカちゃーん?
テスカ : にゃー、男の子なのでちゃん付けは…まぁ、いいや!
GM : 時間は謎!場所も謎!w
神矢 璃津 : w
GM : どこか、スパイとしての潜伏場所で!
テスカ : にゃ!了解です
メッサー : キャットフード製造工場で
テスカ : はぐはぐはぐ
GM : スパイとは非情でハードな職業である…今日も厳重に秘匿された回線より、固茹な任務が贈られてくる…
テスカ : じゃあ、猫のにくきゅうで、ノートパソコンをカタカタして、データを見てようw
神矢 璃津 : うを、かぁいいw
GM : 動画データが再生されます 「おはよう、No4」
テスカ : カメラつきで会話とか出来ます?
GM : できる
テスカ : 「久しぶりだね、半年振りのツナギかい?」
GM : 「今回は短かっただろう?例によって、このデータは任務受領後、自動的に破棄されるので、傾注するように」
テスカ : (おはようフェルプス君、って言って欲しいにゃw)
GM : 「さて、今回の任務はこの人物…通称『ドクター』の活動、及び、経歴を調査する事だ」
テスカ : 毛づくろいしながら、モニタの向こうの同僚の声に耳を傾ける
GM : 「彼は元UGNの研究員だったが、何らかの理由でUGNを追われる身となったらしい」
テスカ : 右前足でマウスをクリックして、ドクターの画像とかを開いていよう
GM : ドクター、年齢不詳。腕は8つ。ちょっとイッちゃった目つきの、白衣の男が笑っています
テスカ : 腕8つ!いいぞ、ドクター!
メッサー : 一個は女の腕で赤いマニキュアが塗ってあると怖かっこいい!
神矢 璃津 : 好きだね…
GM : 「この男、さる技術を売り込む事で、FH中枢部の信用を勝ち得たらしい」
テスカ : 「ふむ? さる技術…とは…」
GM : 「さて?今回の作戦に、深くかかわっている事は確かだが…我々情報部は掴んでいない」
テスカ : 「ふむ」
GM : 「現在、天都市において、FHの為の作戦を実行中だ」
テスカ : 「それが何か問題なのか?」
GM : 「作戦とは、FHに忠実なオーヴァードを安全・確実に増やすと言うものだ。上は信用しているが、情報部はその実効性に懐疑的だ」
GM : 「そこでだ、君はドクターの作戦詳細、及び、UGN時代のドクターの経歴を調査してもらいたい」
テスカ : 「…なるほど」
テスカ : 「確認したいのだが、これは『誰』からの命令だね?」
GM : 「…君の詮索する事ではない…と言いたいが、今回は少なくとも情報部長、あるいはそれ以上からの命令だ」
GM : 「君の活動情報は、1週間、情報部で完全にストップしておく…これでOKかな?」
テスカ : 「…了解した」
GM : 「では幸運を…グッドラック…(ぷつん)…サーサーサー…」
テスカ : 「ふむ…きな臭い仕事ではあるな…」
GM : 最後に最新の足跡データが。ドクターはマッドアナトミーとの接触を最後、その足取りを完全に途絶えさせていますね
テスカ : 砂嵐が出ているウィンドウを閉じて、そのデータを凝視しよう
GM : マッドアナトミー…そのメンバーの一人が君の興味を引いた 
(裏4)
テスカ : 「メッサー…か。こいつは利用できる、かな?」
GM : ではシーンエンド。シナリオロイス「メッサー(有為/自由)」で
テスカ : ○有意/無関心ですね
GM : OK、ではカット




GM : さぁて、大変お待たせいたしましたァ!
神矢 璃津 : GM、楽しそうね…w
GM : M!E!S!SER!
GM : メッサァァァ!
テスカ : ニャハ!
メッサー : ヒャハァァァ
GM : きたぁぁ!
GM : 登場判定ダ!BadBoy!?
神矢 璃津 : …三人ともハイテンションね…
メッサー : (ころころ…) 39%
GM : 時間は平和な昼下がりの午後、場所はどこか路地裏
GM : 天気が良いので、お散歩していました
メッサー : 「〜♪」 鼻歌を歌いつつ。ナイフヒュンヒュンまわし、ゴキゲン
GM : すると 「くいくいっ」 っと、何かがズボンを引っ張ります
メッサー : 「アァァァン?」 下を向く
GM : チワワ「くぅ〜ん」
GM : 某フルの「く○」ちゃんみたいなチワワが、一生懸命、メッサーの裾を引っ張っています
メッサー : 「オイオイ、何してんだよォォォ?」 大きな声で威嚇します
GM : チワワ「(つぶらな瞳)…くぅーん!くぅーん!」 くいくいくい
メッサー : 「オイ、テメェ、そこで大人しくしてやがれェェェ。動いたらブッ殺すからなァァァ」
メッサー : くるりと振り返る
神矢 璃津 : 餌を持ってくる気だ!?
GM : と、メッサーがきびすを返した瞬間
メッサー : コンビニ強盗してドッグフードを2缶ほど調達してきま…ん?
GM : 「ドギュウウウウウウウウンン!」 と、メッサーの頭が一瞬前まであった場所を、銃弾が通過します
神矢 璃津 : !?w
メッサー : 「ヒャハァ?」 唇の端を吊り上げて笑う
テスカ : 楽しそうだ、メッサー
GM : (キラリ)…遠くに見えるビル、「何か」 が一瞬、閃いた
メッサー : 「チッ!」 アイ●ルを抱えて死角へ
テスカ : 抱えるんだ…
GM : 「ドン…ドン…ドンッ!」 と連続して撃ち込まれるライフル弾!
GM : ビルの上、狙撃用ライフルを抱えた男が、君を狙い撃っている
メッサー : 「お前今度こそ動くなよォォォ」 と物陰に犬を投げ込み、《縮地》でビルの屋上へ
GM : 「…?…消えた…?」 全身戦闘スーツで身を固めた男が、伏せ撃ちの体勢で路地裏を狙っていました
メッサー : すっと、ステップしてライフルを蹴り飛ばす
GM : 「くっ?!」 ぱっ、と素早いステップで身を起こす男 「…ちっ、失敗か!」
メッサー : 「ヒャハァァァ!!」
GM : たたっ、とビルの向こうを目指し走る…
メッサー : そのスーツ、UGNとか刺繍してないですか?w
GM : してないよw
メッサー : 「逃げようったって無駄だぜェェェ?」
GM : ぱっ、とビルから飛び降りる男
テスカ : 銃は置いて?
GM : うん
メッサー : じゃあ落下位置に転移して、視線があった瞬間目を細めるように笑い、ナイフを天に向け突き出す
GM : と、そのつもりで下に転移したメッサー
メッサー : 「お?」
GM : だが、跳んだハズの、男はいない…
メッサー : 「チッ…ちったぁ遊んでいけよォォォ」 壁に八つ当たり
GM : チワワ「くぅ〜ん」
メッサー : 「うわ、おめぇ、動くなっつっただろうがァァァ!?」
GM : チワワ「…ご挨拶じゃないか。命の恩人に向かって」
メッサー : 「…アァ?」
GM : チワワ「メッサーを殺すならあの時間、あの射角…たまには散歩コース、変えた方が良いよ?」 
(裏5)
メッサー : 「……今日はキメてなかったよなァァァ?」
GM : チワワ「幻覚でも幻聴でもないよ…それより、さ…」
メッサー : 「…」
GM : チワワ「め、メシ…くれない…?(かくり)」
神矢 璃津 : あん、らぶりー犬w
メッサー : (きょろきょろ)
メッサー : さっ
テスカ : 懐に入れたー!
神矢 璃津 : w
メッサー : た、助けるんじゃネェからな!高く売れると思ったからだからなッ
GM : ではシーンエンドw シナリオロイス「チワワ(幸福感/猜疑心)」推奨でw
メッサー : 推奨どおりで。一応猜疑心を表にしとこう
GM : はい、ではカット


その2 〜ご利用は計画的に〜

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(裏2)
神矢 璃津 : ふぅ。璃津演じられねぇ…w下手に会話に入れない…w
メッサー : そこでドリスの声が!
GM : おお、そうかw


(裏3)
テスカ : 胸がないので衝撃はすべて直接ドリスに…
神矢 璃津 : いかんわいっ!w 勝手に胸なしにするなっ!w


(裏4)
メッサー : …一目惚れだった
テスカ : はい!?w


(裏5)
神矢 璃津 : 侵食率の関係でまだ死なないけどね(ぼそ
テスカ : 実はあの弾丸は麻酔銃で後で殺されるんだよ
神矢 璃津 : ああ、なるほど。薬は効くかもしれんな。オーヴァードでも


その2 〜ご利用は計画的に〜

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