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その3 〜女帝陛下の004〜




GM : では次!どんどこ行きます!璃津!
メッサー : どんどこどこどこ
テスカ : ずんどこどこどこ
GM : シーンに登場しておくれ
神矢 璃津 : あいあい (ころころ…) 59%、なくぞ…
GM : 時間は放課後、場所は校門前
神矢 璃津 : 一応約束してしまったので待ってます
GM : ドリス「ねーねー、こーゆーの『あいびき』って言うんでしょ?」
神矢 璃津 : (違う)←即答
GM : まぁ、八木が歩いてきますが
GM : 八木 「やぁ、お待たせ」 キラキラリーン☆
神矢 璃津 : 「え、えぇ…」 ひきつった笑顔
神矢 璃津 : (で、あれが寄生体。害、ありそう?)
GM : ドリス(脳内)「(さあ?話しないと…第一、アタシがお父さんのトコいた時は、4人しかいなかったし)」
神矢 璃津 : (増えたって事…?)怪訝そうに脳内会話しつつ、歩き出す
GM : 八木 「じゃあ行こうか」 璃津に並んで歩き出す八木
GM : 八木 「まだきちんと自己紹介していなかったね。僕は八木誠二。番号は『H』だ」
神矢 璃津 : 「H、さんですか」
GM : 八木 「君は…『かみや』だから、『K』?」
神矢 璃津 : ちょっと思案して 「…ええ、Kです」
GM : 八木 「ははは、まぁ番号で呼ぶだなんて無粋な事はしないよ。…Kか、やっぱり最近の仲間だね」
神矢 璃津 : 「はい。そうなんです」(まあ、ある意味そう、かなぁ…)
GM : 八木 「へぇ…ねえ、もう『力』の訓練は終ったのかい?」
神矢 璃津 : 「―――いえ、まだなんです。どんなものかも知らなくて」(って口からでまかせであわせてるけど、力??)
GM : 八木 「シンドロームだよ。僕はハヌマーンとブラックドッグなんだ」
GM : 八木 「…まぁあせらなくてもいい。人間にこういう力があるだなんて、実際目にしても中々信じられる物じゃないし」
神矢 璃津 : (シンドローム…あぁ、この力のことか…)なんとなく胸の心臓の辺りに手をやって考える
GM : 八木 「ところでこれから『勧誘』に行くんだけど、つきあってくれないかい?小さい子だし、女の子がいると安心すると思うんだ」
神矢 璃津 : 「…いいですよ(勧誘…あのおばさんの言ってた奴ね)」 笑顔で答える
GM : では、八木はてくてくと歩き…やがて市内の大きな総合病院へとやってきました
神矢 璃津 : うむ (裏8)
GM : 受付で記名…すると年配の看護婦が 「また来てくれたの?…きっと喜んでくれるわ…」 と、少しうつむき加減で応対します
神矢 璃津 : うつむき加減ってのが気になるなぁ
GM : 八木は歩き…やがて重病患者病棟へと入ります
神矢 璃津 : (看護婦さん…どうしてあんな暗い顔してたのかな…)
GM : そして『大西』とプレートのついた部屋をノックします 「…どなた?」 「僕です。八木ですよ」
神矢 璃津 : でーてーきーたー
GM : 女の子?「あ、八木さん…はい、どうぞ」 八木は扉を開け、中に入ります
神矢 璃津 : 一緒に入っていきます
GM : 中では、やや顔色の悪い少女が、ベッドから体を起こしています
GM : 八木 「やあ…こちらの人は神矢さん。僕たちの『仲間』だ」 と璃津を示す
神矢 璃津 : 微笑む(仲間って寄生体の、だよねぇ…)
GM : 女の子 「あ…大西茜、です」 ぺこり、と
神矢 璃津 : 「こんにちは。大西さん」(―――どっかで聞いた名前だなぁ…)
GM : 八木 「で…決心は、ついたかい?」 茜 「はい…お父さんも…好きにしなさい…って」
神矢 璃津 : 「何の決心なんですか?」思わず口に付いた感じに
GM : 八木 「もちろん、『治療』を受ける決心さ…まぁ、この後ドクターの説明を受けてからが、本番だけどね」
GM : 八木 「(ひそひそ)君は違ったの?もしかして事故とか?」
神矢 璃津 : 「(ひそひそ)うん、実はちょっとあって…」←嘘じゃないw
GM : 八木 「(ひそひそ)ああ…詮索してすまないね… (茜を向いて)外出許可は、取れそうかい?」
GM : 茜 「はい、明日にも行けそうです」
GM : 八木 「(にっこり)そうかぁ…よかった!」 無邪気に顔を綻ばせる八木
GM : 八木 「じゃあ、明日に迎えに来るよ!…神矢さん、君も来れるかい?」
神矢 璃津 : (明日、そのドクターって人に会う、のか…)
GM : ドリス(脳内)「(行こう行こう!お父さんに会えるかもしれないし)」
神矢 璃津 : (はいはい。いざとなったらフォロー頼むわよ)
神矢 璃津 : 「ええ、私もぜひ。私、その時気を失ってて、会ってないんです。直接的には」
GM : 八木 「そうか、じゃあちょうど良い…明日のこの時間に、この場所で。良いかい?」
神矢 璃津 : 「私はいいですよ」
GM : 茜 「…はい…じゃあ準備しておきますね」
GM : そこで看護婦が入ってくる 「…あの…面会時間はそろそろ…」
GM : 八木 「はい、分りました。神矢さん、行こうか…茜ちゃん、明日ね」
神矢 璃津 : 「ええ。また、明日、ね」 微笑んで手をふって去る
神矢 璃津 : 最後に、誰にも聞こえないように 「ドクターに寄生体、ね…」
GM : シーンカット




GM : 山崎君のシーンです。何か希望はありますか? 
山崎 隆 : そうですね、神矢璃津に接触したいのですが
GM : では、行動前に、柳から連絡を受けるシーンを挟みたいのですが?
山崎 隆 : なるほど丁度いいな、柳に彼女の居場所を聞くとしよう。あいつならばおそらく彼女の居場所も常にマークしているはずだ
GM : 山崎の携帯が鳴ります
山崎 隆 : ぷるるる…ピッ「…山崎だが」
GM : 柳 「隆か?頼まれていたもの、調べ終わったぞ」
山崎 隆 : 「それはありがたい、それで、中身は?」
GM : 柳 「まず例の電話、これは市内からのものだった。相手は案外近くにいるかも知れん」
山崎 隆 : 「なるほどな、かけてきた相手までは特定できなかったか」
GM : 柳 「残念ながらな。公衆電話にボイスチェンジャーだ。さすがにお手上げだよ」
山崎 隆 : 「いや、それで十分だ」
GM : 柳 「次に、この前の女性だが…これには少し、心当りがあるんだ。対応を僕に任せてもらえないか?」
山崎 隆 : 「承知した、お前がそう言うのであれば間違いがあるわけがないからな」
GM : 柳 「おいおい、おだてても何も出ないぞ?(苦笑)」
山崎 隆 : 「本当の事さ(笑) それだけか?」
GM : 柳 「もう1つ知らせがある。例の団体…『XYZ』が網に掛かった」
山崎 隆 : 「…続けてくれ」
GM : 柳 「UGNの息が掛かった病院で『勧誘』していたんだ。団員らしき人物と…神矢さんがいたらしい、なぜか」 
(裏9)
山崎 隆 : 「ほう、それで?」
GM : 柳 「患者の保護者も関係者だったから、悪いとは思ったが囮にさせてもらった。上手くすれば、組織の実態が掴めるかもしれん」
山崎 隆 : 「それは重畳。彼女は問題ないのか?」
GM : 柳 「ああ…と言いたいところだが、彼女自身が不確定要素だからね…できればお前にフォローを頼みたいんだ」
山崎 隆 : 「なるほどな、それは請け負おう。お前にはやる事が他にもあるだろうからな。あの2人に任せておくのも不安だ」
GM : 柳 「はは…確かにな(苦笑)」
山崎 隆 : 「ま、とはいえ貴重な戦力だからな。神矢璃津はいまどこにいる?」
GM : 柳 「今は病院帰りのはずだ。座標を転送しよう。チャンネルを開いてくれ」
山崎 隆 : 「ああ、分かった。………なるほど、捕捉した」
メッサー : ハイテクだ
神矢 璃津 : はやっ!w
メッサー : 柳の脳内ハードディスクに座標が
GM : 柳 「じゃあ頼んだ…隆、くれぐれも焦らないようにな?彼女は一応、一般…人、なんだ」
山崎 隆 : 「任せておけ。俺達とは違う世界の人間なんだろう?」
神矢 璃津 : そうだーそのとおりだーw 一般市民だぞーw
山崎 隆 : 「護ってやるさ、それが、アイツとの約束だからな」
GM : 柳 「…ああ、じゃあこれで」
山崎 隆 : 「なぁ、柳…」
GM : 柳 「…?…」
山崎 隆 : 「…いや…XYZの情報、心待ちにしている」
GM : 柳 「…あ、ああ。朗報を届けるよ」
神矢 璃津 : なんか山崎、柳のお兄さんみたいw
山崎 隆 : まあ、年齢的にそれは間違ってはいない(笑) 実際、関係も上司と部下の関係を超えているし
GM : シーンエンドです、よろしい?
山崎 隆 : OKです




GM : では、シーンプレイヤー璃津。山崎氏も登場しますよね? 
(裏10)
山崎 隆 : ええ、登場します
神矢 璃津 : (ころころ…) 63%
山崎 隆 : (ころころ…) 65%
GM : では、病院の帰り道。柔らかな夕焼けが、道を照らしています
神矢 璃津 : 「ふぅ…明日かぁ…」
神矢 璃津 : 「成り行きで付き合って病院行って、さらに明日まで付き合うはめになるとは…っていうか何おきてるんだろうなぁ…」
GM : ドリス(脳内)「ねー璃津ゥ、何で嬉しくなさそうなの?」
神矢 璃津 : 璃津「嬉しくなる理由がないわよ?」
GM : ひゅるん!とドリスが実体を持ちます 「じゃじゃーん!本編初公開!生身ドリスちゃんが、なぐさめてあげよーか?」
神矢 璃津 : 「いや、いらないから」即答
メッサー : ど、どんな外見ですか 
(裏11)
神矢 璃津 : 「っていうか、いきなり出てこないのっ!」 軽く脳天にちょっぷ
GM : ドリス(実体)「えぇ〜?…(ちょっぷ喰らい)しぉしぉ〜」 …璃津そっくりの少女(もどき)は、しゅおしゅお溶けて消えてしまいます
神矢 璃津 : 「あぁ?!出てくるなら出たままにしなさいよっ!」
GM : ドリス(脳内)「てか、誰か近づいてくるよ?」
山崎 隆 : …コツ、コツ、コツ。  路地の角の方角から足音が近づいてくる
メッサー : 脳内によみがえるあのときの恐怖
神矢 璃津 : びくっとして、そっちを見ないようにして足を速めるw
山崎 隆 : ドンッ
GM : 璃津は、正面からの「何か」にぶつかる
神矢 璃津 : 前からだったの?! てっきり後ろだとばかりっ!w
GM : ホラーのお約束?w
神矢 璃津 : 「わっ!?」 ぶつかって、しりもちつく
山崎 隆 : 「おっと、大丈夫か?」 それを見て手を差し出す
神矢 璃津 : 「いたたたた…えーと、うん。平気です」 一人で立ち上がる
山崎 隆 : では、差し出した手を所在無げに引っ込める(笑)
神矢 璃津 : それをきょとんとして見て、どうしたんだろうとか思ってるw
山崎 隆 : ちなみに、黒コートで長身。その動きはなんとなくアメリカの古いサイボーグ映画をイメージさせる
神矢 璃津 : 怖いよっ!w えーと、じろじろ見つつ、どうしようと考え中w
山崎 隆 : 「すまんな、急に駆け出すとは予測できなかったものだからな。神矢璃津…で間違いはないか?」
神矢 璃津 : びくっとして、逃げ出そうとする準備 「だ、誰のことでしょうか?」w
山崎 隆 : 「いや、そう身構えなくてもいい。柳から話は…言っている様子はなさそうだな。」
神矢 璃津 : 「柳…柳ってーと、虹栄学園にいる柳君?」
山崎 隆 : 「そうだ、同時にUGN支部長でもあるが…」
神矢 璃津 : だーっと逃げようとします!UGN=オーヴァードがらみ=面倒ごと=危ない!
GM : 逃げるな!逃げるな!!?
神矢 璃津 : だってぇ…w 日常愛してるんですもんっ!?w
GM : 警告かも知れんだろう!てか逃げ癖やめれw
神矢 璃津 : 大丈夫、捕まえれば止まるからw
山崎 隆 : いや、こいつの性格上そういったことはしない
神矢 璃津 : ふむ。じゃあ、だーっと逃げて、電柱の影から顔だけ出して 「な、何の御用ですかー?」 とw
山崎 隆 : 「今回の件はUGNも動いている。そして、君自身かなり深いところまで踏み込んでいる」
山崎 隆 : 「…この事が何を意味するか分かるか?」
神矢 璃津 : 「えぇっと…また、事件?」
山崎 隆 : 「そう言うことだ。そして、君自身が乗り越えなければいけない事件でもある」
神矢 璃津 : 「う゛ど、どういう意味さぁ…」
GM : ドリス(脳内)「(今回の事は人事じゃないよ?…この先の事を考えたら、寄生体の動向は知っておかないとマズいよ)」
神矢 璃津 : (分かってるけど、こぅ、面と向かって、事実を突きつけられると…)
山崎 隆 : 「実際問題。君には日常にいて欲しいと我々は考えている…まあ、UGNを柳が常に牽制しているのもあるんだが…(苦笑)」
神矢 璃津 : (おや。そうだったのかぁ…今度お礼言っておかないとなぁ…)
神矢 璃津 : 「それで?私に何をしろって言うの?」
山崎 隆 : 「まあ、簡単に言うと協力を申し込みたい」
神矢 璃津 : 「協力?」 おうむかえしに
山崎 隆 : 「我々は、君と互いに持っている情報を交換することで、ずいぶんと多くの謎が解明できると踏んでいる」
山崎 隆 : 「…それに、君は我々が追っている対象にかなり近くまで近づいている」
神矢 璃津 : 「えーっとそれってなんかの宗教を布教してる人って関係、あり?」
山崎 隆 : 「その通りだ」
神矢 璃津 : (うーん…言うべきかどうか…)
GM : ドリス(脳内)「(言っちゃえば?どうせ隠すほどの事もないじゃん)」
神矢 璃津 : (それもそうね)
山崎 隆 : 「君自身かなり危険な立場にいるのは確かだ。UGNとしては君の保護と同時に、協力体制をとりたいと考えている」
神矢 璃津 : 「うーんと、八木誠二って人に会った。で、いきなりフレンドリーに挨拶された」
神矢 璃津 : 「―――それで、寄生体って言われた」
山崎 隆 : 「ん…ちょっと待ってくれ」 と、自分の聴覚神経と柳の回線をリンクさせて、会話内容を柳に流す
GM : サイボーグ良いなぁw
神矢 璃津 : 便利ねw
山崎 隆 : 「なるほど、寄生体か。それで?」
神矢 璃津 : 「それで、病院行ったの。そしたら女の子をなんかの勧誘してた」
神矢 璃津 : 「―――話の流れから想像するに、その子を寄生体にするのに誘ってる感じだった」 
(裏12)
山崎 隆 : 「ふむ…ヤギ セイジと言うのは君の同級生か?」
神矢 璃津 : 「えぇっと、先輩だったかな。年齢的にはね。あたしは面識0だったけど」
山崎 隆 : 「なるほどな…その勧誘していた女の子の名前は?」
神矢 璃津 : 「えぇっと、『大西 茜』って部屋に書いてあった気がする」
山崎 隆 : 「なるほど…少し込み入った話になりそうだな」 時計を見つつ
神矢 璃津 : 「うん。そうね。もう夕方だし。今の時期、陽が落ちるの早いしね」
山崎 隆 : 「ついでに言うと、君のような女の子と、俺みたいな格好の男が道端でしゃべっていると、色々と面倒なんでね(苦笑)」
神矢 璃津 : 「まー、そらそうかと」
山崎 隆 : 「情報の交換は後程と言う事にしようか。柳の方と話してくれても問題はない」
神矢 璃津 : 「柳君?でも下手に学校で会うと…大変だよ?いろいろと」 
(裏13)
山崎 隆 : 「たしかに…ならば、これで連絡を取ってくれればいい」 と、トランシーバーを渡す
神矢 璃津 : 携帯かな?受け取ろう 
(裏14)
山崎 隆 : 「柳のところに直接連絡を取れるようになっている。当然、盗聴もされない」
神矢 璃津 : 「うん。ありがとう」
山崎 隆 : 「柳によろしく伝えておいてくれ。こちらも、仕事が他にあるからな」
神矢 璃津 : 「わかった」
山崎 隆 : 「…それでは、これからちょくちょく顔を出すと思うが、逃げないでくれるとありがたい(笑)」
神矢 璃津 : 「面倒ごとを背負ってこなければ」 即答
山崎 隆 : 「努力しよう(苦笑)」 というわけで、シーンカット(笑)
GM : はい、カットw




GM : では、No4ことテスカ君や。準備は良いかな?
テスカ : 混乱中ですが、OKですw
GM : 状況大丈夫?
テスカ : 問題ないですよ。PLがまだ、着替え途中と言うだけですw 
(裏15)

GM : さて…テスカは調査の途中でしたが…
GM : 不特定の相手との交渉に使うチャンネルに、交渉希望の旨が書きこまれていました
メッサー : 2ちゃんねる?w
テスカ : ん? 相手は誰かな?
GM : 『UGNのアロマ』と名乗っています
神矢 璃津 : 奴だっ!w
山崎 隆 : というか柳よ、もう少しまともな偽名を…
メッサー : 分かりやすくしたのかと
テスカ : それは、即時応じれるものですか?
GM : ネットの時代ですから。即時に可能です 
(裏16)
テスカ : では、そのチャンネルに移動しましょう。あと、従者も出します
メッサー : みょいーん
テスカ : とりあえず、猫の形のままでは、タイピングしづらいのでw
神矢 璃津 : 大変だね…w
GM : では交渉チャンネル、相手が出現します
テスカ : 「…さて? 交渉希望だそうですが…」 …かたかた
GM : アロマ「こんにちわ『テスカ』。僕はUGNの者だ…『アロマ』と呼んで欲しい」
GM : アロマ「お互い、正体の推測はできるだろうが…今回は詮索は無しにしよう。良い取引がしたい」
テスカ : 「取引、ですか?」
GM : アロマ「都築奈緒美の情報が欲しい。こちらはドクターのUGN時代の研究…何を求めていたかの情報を提供できる」
テスカ : 「…ふむ」
GM : アロマ「どうかな?」
テスカ : 「誤情報を与えられても困りますが…その証明はどういたしますか?」
GM : アロマ「今回の取引は、信用取引だ。しかし、その部分も含めて、お互い有用な交渉が出来るとは思わないかな?」
テスカ : 「確かに。お互い今後も有益な関係を築いたほうがよさそうですね。いいでしょう、交渉成立です」
GM : アロマ「最初に、私がデータを送りましょう。あなたからのデータを確認次第、解読キーを送信します」
テスカ : 「ありがとうございます。こちらからも、差し支えのないデータを送りましょう。」
GM : で、具体的に何のデータを送りますか? てか、奈緒美ちゃんのデータが欲しいのですが!w
テスカ : いや、持ってませんから、今w
神矢 璃津 : あははw
GM : 情報:FHでどうぞ?
テスカ : うう!? 判定!? 
(裏17)
山崎 隆 : 頑張れ
テスカ : 社会1の情報:…UGN? FHが1レベルw
GM : がんばれw
テスカ : アイテムは…UGN幹部…FH幹部?w
山崎 隆 : そんな感じでしょうね
テスカ : では、ダイス3個でクリティカル減少無し、と…あと 2% 侵蝕率上がれば、ダイス増えるのにw
神矢 璃津 : w
テスカ : (ころころ…) 5 ですw
GM : では「都築奈緒美は存命している。ドクターの手駒として活動している」事がわかります
テスカ : …そんなことは、向こうも知ってそうですけどねw
GM : UGN公式見解では、死亡とされています
テスカ : でも、情報をほしがってるなら、死亡とは思ってないでしょう。まぁ、いいや、その旨を伝えます
GM : では相手からは、ドクターの経歴(研究内容)が送信されてきます 
(裏18)
テスカ : 割と、こっちに有利な交渉だったようなw
GM : まぁ、情報価値は、どっこいじゃないですか? ドクターの手駒である事がわかるだけでも、違いますから
テスカ : ちょっと不釣合いなので、プロ意識がそれ、許さないw
テスカ : 「もしよろしければ、明日同じ時間に連絡取れますか?」
テスカ : 「少々、提供情報が不釣合いな感じがします。彼女のことを、もう一度調べてから連絡させてもらいます」
GM : アロマ「やはり、あなたは良い取引相手ですね。期待していますよ」 
(裏19)
テスカ : 「…一つ、聞いてよろしいでしょうか?どこで、ここを?」 返答次第では、アロマの抹殺も計画しよう
GM : アロマ「それは互いに詮索しない方が。あなたも私の同僚を、苦も無く見つけたでしょう?」
神矢 璃津 : あははw 裏の探りあいw
テスカ : 「…なるほど」 それでも、UGNとFHの性質を考えたら、発見の難易度は比べ物にならん…やはり、この男…できる!
テスカ : なんて考えてます。猫缶食いながら。
神矢 璃津 : 軽っ!w
GM : w ではデータ内容ですが …ウィルスじゃないですよ?念の為w
山崎 隆 : メスネコの背景画像つきと
テスカ : そうそう、猫の写真。それに特定のコードを入力すると、テキストに変換できるんですよ 
(裏20)
GM : 話を戻すぞ!りゅ、隆まで一緒に…w
山崎 隆 : おっと…あっはっは、すみませんw
神矢 璃津 : もぅ、ストッパーつぅか、つっこみはアタシしかいないのか…orz

GM : ではデータ内容、ドクターの経歴です
GM : ドクターの専門は純粋医療です。UGNへ入団したきっかけは、オーヴァードの再生能力を医療へ生かそうと考えたからです
メッサー : 最初はマトモな人だったのが狂ったのか?
山崎 隆 : 元からアイツはやばかった(By 隆)
メッサー : 間宮のじいさんみたいだ
GM : ドクターは、医療活用の障害となる「ジャーム化」の理由を、肉体がレネゲイトに耐えられないからである、と考えました
テスカ : なるほど
GM : その理論の結論…というか成果の一つが、山崎君や奈緒美のような、サイボーグ化による肉体強化です
GM : ほら、隆は「生還者(Dロイス)」持ってるでしょ?
テスカ : やっぱり、そうなるのか
GM : しかし、これにも欠点があります。最も大切な「脳」が強化できないのです
テスカ : どちらかというと、共感性の消失、というのがジャーム化の原因だしなぁ
GM : まぁ、肉体変異などの暴走を防げますから、無意味ではありません
テスカ : そうだね、健全な魂は健全な肉体に宿るじゃないけどw
GM : さて、ドクターは脳を強化する方策を編み出しました。神経に融合する細胞体の開発です
GM : で、その細胞の開発中、ドクターは「スーパーレネゲイト」なるモノを発見した、らしい
テスカ : 超☆レネゲイド?
神矢 璃津 : …
GM : その部分の資料は、詳細が記載されていません。ただ保存が大変難しく、かつ、危険なものだったそうです
メッサー : 通称、SR細胞体
神矢 璃津 : びくびく、怖いw
テスカ : 肉体に寄生させていないと、保存が難しいとかw
神矢 璃津 : うを!?そっちかっ!?w
GM : さて、それはともかく、寄生細胞は完成し、実験体「A」と「B」が完成しました
テスカ : ほう、UGNにいたうちに、そこまでやったのか
GM : が、UGNから開発にストップがかかり… 「倫理的理由」と記載 …ドクターは実験体ともども逃亡しました
テスカ : その時、都築奈緒美は公式には死亡した、と
GM : あい、メンテ放棄が原因となっていますね
テスカ : メンテ放棄?
GM : メンテ途中に、UGNによる逮捕が始まったので
テスカ : ああ、なるほど。心臓を入れ忘れてたのか。もー、ドクターったらうっかりさんw
神矢 璃津 : わかんないよ?w ドリスとおんなじものかもしれないw
GM : ちなみに、頭は最初から、だいぶおかしかったそうです
神矢 璃津 : ダメじゃん、ドクターw
テスカ : 私、ドクターに捕まったら、解剖されそう…
神矢 璃津 : あたしなんてさらにヤヴァイよ…寄生されてるのに自我あるもん…
GM : さて、そろそろシーン切ります
テスカ : えーっと、じゃあ、猫缶を食べながら 「…忙しくなってきたな」 と、つぶやいて終わり
GM : はい、カット




GM : では… 
(裏21)
GM : お待たせしましたァ!? M E S S E R メッサァァァ!!
神矢 璃津 : …ああ。意味がないのにテンションが高くなってる…w
メッサー : アヒャ
GM : おほん!ではメッサー、希望シーンはありますかな? 確か前回、MAのメンバーに警告に行くといっていましたが
メッサー : それでかまわないぜェェ?気は進まねェがなぁ
GM : OK、ではマッド・アナトミーのライブハウスが、目前に近づいてきます
メッサー : もう演出のネタを尽きてきたので、普通にポケットに手ェつっこんだまま近づく
GM : ネタ考えてたのか…w …ではメッサーは扉に手をかけ、中に踏み入れる
神矢 璃津 : いきなり血がっ!w 
(裏22)
メッサー : それは普段通り >血
GM : 薄暗い店内… 「ぱきぃ」 …メッサーは何かを踏んだ
メッサー : 「ん〜?」
GM : 足元にシリンジ(注射器)が一本、二本、三本、、、
メッサー : 「なんだ、アイツらの骨かと思ったぜ」 すこし期待はずれのようにつぶやく
GM : ???「ォャ、遅かったじゃナイかァァァ?メェッサァ」 壇上に立つ、八本腕のシルエット
メッサー : 「…よォ」 狙撃を警戒して領域を展開
GM : ドクター「ククク…ォ前が期待していタのは、コレかなァァ?」
メッサー :「ア?」
GM : ぽーん、と何かボールのようなモノを、メッサーの足元に投げる
メッサー : じゃあパスをもらったサッカー選手のようにそれを足先でうけとめよう
GM : ぐちょ
神矢 璃津 : うひゃぁ?!w
GM : シリンジ(生首)「…ィてェ…ぃてぇォ…踏むンじゃねェ…」
神矢 璃津 : …
テスカ : あ、やっぱり、頭だった
メッサー : 「ケッ…ざまぁ無ェなぁ、シリンジ?」
GM : シリンジ(リーダー)の生首+脊椎が、蛇のように足裏でのたくってます
メッサー : 脊椎つきってのがいいNe
神矢 璃津 : ぐろいよぐろいよ…
テスカ : ってことは、これ、切られたんじゃなくて、引っこ抜かれたのか。えぐいことするなぁ
神矢 璃津 : 璃津いたら、卒倒するぞ
GM : シリンジ(生首)「キヒヒ…体かラ離脱して、実体離脱ッてカァ?…ァぶっ、ごホッ、ゲはッ…」
メッサー : 「ヒャハ!」
GM : ドクター「んン〜、残念ダ、実に残念ダ。本当ハ、ォ前が一番だっタんだがナァ?メェッサァァ?」
メッサー : 「ああ、プログラム(演目)変更だ。新しい順番だと」
GM : ドクター「代わりに、哀れナ生首ノ、体ヲ使う事になッたよォ…きひひ…」
メッサー : 「次はテメェだよヒャハァァァッ!!」
GM : ドクター「クク…わたシを刺すカネ?こコで刺すかネ?そのナイフで、ぶスっと刺ァすのかネェエ???」
神矢 璃津 : 狂気vs狂気だな…
メッサー : 振り回したナイフを持った腕が遠心力で伸びて斬りつける
GM : すぽーん、と首が跳ね飛び、ごろり…と足元に転がってくる 「きひひ、痛いジャないカ…」
メッサー : それはドクターで間違いない?
GM : ドクター(生首)「ダが、ォ前ハ満足でキなァイ…キキキ…無理無理、わたしをバラバラにしても…何故なら…」
GM : 確認しようとした瞬間、ぷしーっ、と煙を噴き始める
メッサー : 「チッ!」 入り口から転がり出る
GM : むぅぅぅぅ…チュボォォォォォンンンン!!!!!
GM : ハリウッドばりの爆炎と共に、道路に吹き飛ばされるメッサー
メッサー : 爆風で、向かいのビルの壁にたたきつけられて血の花が咲く
GM : 店内 「…なぜなら、私ハ身代わりロボット君だかラだヨ…きひひ…きひひひひ…」
メッサー : 「ダミー…か? ヒャハァ、まどろっこしい真似をォォォ」 ごぼり、と血を吐く
GM : 店内 「もゥすぐ開演ダ…キキ…ォ前たちは、良く持った…ヒヒ、壊すのガ、勿体無いくライだ…キキキキキ…キキ…」
メッサー : とりあえずシリンジのロイスをタイタスに、新たにドクターにロイスを取得
GM : らじゃー、ではシーンカットよろし?
メッサー : 「くそ、おぼえてろよォォォ」 体を引きずって歩き出す。終了
GM : はいw


その4 〜ヒロイン=融解≒誘拐?〜

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(裏8)
神矢 璃津 :……茜とか出てきそう?w

 大西 茜
   某GM (メッサーPL) のセッションに出てきた病弱系ヒロイン。末期症状の難病で、余命数年
  ちなみにその時の主役は神矢甲斐 (璃津の従兄弟、PLは共通)。茜は甲斐に憧れている、らしい

メッサー : 出たとしても背景の一部程度でせう
神矢 璃津 : いや、ついw
GM : いいなぁ、使って良いかね?w
神矢 璃津 : 出てくるの!?w
メッサー : いいけどあの病院院長がUGN支部長だぞw


(裏9)
神矢 璃津 : はにゃ?!w もう行動ばれてる!?
山崎 隆 : UGNを舐めてもらっては困ります(キラーン☆) by柳
神矢 璃津 : はうー!?w


(裏10)
ここで璃津PLが、セッションのログ(記録)を欲しがる

GM : すこし変ですが、ログです
神矢 璃津 : ありがとう
見学2 : 変って、璃津がか弱い女の子になっているとか?w
メッサー : ありえねー
神矢 璃津 : まてや?w
見学4 : <―> >―< 右の方が長く見える。これの応用です >お嬢様がか弱く見える
GM : (爆笑)
見学7 : あははははは!w 座布団進呈♪
神矢 璃津 : おのれー!?w


(裏11)
神矢 璃津 : ドッペルだから同じ顔じゃない?
メッサー : なーんだ、お子ちゃまか。ちぇっ
神矢 璃津 : 年相応の見た目+αくらいのレベルなんですが?w外見w


(裏12)
見学4 : 「ねぇ、そこの君、寄生体になってみない? 今なら料金激安。しかも2年の無料保障までついてくるよ?」
メッサー : 「しかも、友達に紹介するたびにお金が入ってくるんだよ」
神矢 璃津 : それ、ねずみ商法w


(裏13)
メッサー : レディースが警護についてるし?
神矢 璃津 : 妙な有名人だしな…くそう…


(裏14)
GM : おお、ヒロイン璃津にアイテムが増えた!これはスポンサーである玩具メーカーの圧力か…
見学6 : この玩具が売れないと番組が打ち切りに。まさに生命線
神矢 璃津 : おいおいw
見学4 : えっと…ボタンを押すと声が出る?
メッサー : ヒャハナイフが子供に大人気
GM : PTAから苦情がきそうだ… >ヒャハナイフ


(裏15)
テスカ : 覗かないでくださいよ >リヅ
神矢 璃津 : 誰が見るか、ぼけぇ
テスカ : …ひ、ヒロインヒロイン
神矢 璃津 : ヒロインに覗きを強要するなっ!w
メッサー : 少なくとも表ではヒロイン口調で通しなさいなw
神矢 璃津 : ちw


(裏16)
見学4 : …猫がキーボードを打っている図。…萌え
メッサー : マウスをおいかけまわすのですよ
GM : か、かわいい?!w
山崎 隆 : そ、それは確かに…w
見学7 : ラブマスターが始めて『萌え』を想像した瞬間です。祝いましょう
山崎 隆 : いや、別に萌えてはいないと思いますが(笑)
見学2 : おめでとーw
メッサー : 萌え…なのか?w


(裏17)
テスカ : 次のシーンあたりにドクターに直接聞きに行こうかと思ってたのにw
GM : 苦手だっけ?情報
神矢 璃津 : お前ノイマンだろ??
テスカ : いや? 違うよ?
山崎 隆 : 璃津さん…それは貴女にこそ…(何


(裏18)
メッサー : ビー 「ウイルスが検出されました」
GM : まて!w
山崎 隆 : まてw
神矢 璃津 : あははw
テスカ : と思ったら、可愛いメス猫の写真だった
GM : ww
山崎 隆 : あははw
神矢 璃津 : まてやw なんで柳、猫の写真おくってるねんっ!w
テスカ : こ、この男、俺の正体を気付いている…!?あ、侮れない…いずれ始末をつけなくては…!
神矢 璃津 : どんなキャラだ柳w
山崎 隆 : 「まあ、柳ですから」 ですべてが片付くキャラ(ぉ
GM : えー、で、で、で…くくく…(笑いこらえ)


(裏19)
メッサー : アロマさんは 非常に良い 評価をつけました(ヤフオク風
神矢 璃津 : w


(裏20)
メッサー : 画像にテキスト、偽装の基本ですね
テスカ : 基本です
神矢 璃津 : そうなの?
メッサー : ええ。アングラでは常識というか…げふんげふん
テスカ : はっはっは、メッサーと私、やっぱり裏の人だw


(裏21)
GM : ちょっと、トイレ行ってます

   ここでGM、少し席を外す

メッサー : メッサーを野放しにしていいのかなぁ?
見学5 : 勝手に演出しますよ?w
神矢 璃津 : して欲しくないなぁ…w
テスカ : ちょ、ちょっと待とう。メッサーw
メッサー : ちぇー
神矢 璃津 : まあ、平気かも?w
山崎 隆 : 帰ってきたら、シーンが普通に始まっていた、と言うのも面白そうですが…w
神矢 璃津 : 確かにねぇ?w
GM : ただいまー、あ、あぶなかった…w


(裏22)
見学7 : そこにいたのは血の海で笑う璃津。
神矢 璃津 : まて、なんで璃津がそんな危ない雰囲気だして立ってないといけないんだ!?w
テスカ : 今まで出してきたCDが全部割れているw
見学8 : どんなCDですか(汗)
見学7 : あんなCD (ドリスを指差す)
テスカ : かのとドリスでCD
見学7 : バンド名『ドリかの』
神矢 璃津 : わぁw
見学8 : 昔のゲーム機みたいw


その4 〜ヒロイン=融解≒誘拐?〜

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